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同ブログの本サイト「安産祈願・戌の日ドットコム」では、サイト上に「次の戌の日」を表示していますが、その表示を見るとわかるように
次回、そして2019年一番最初の戌の日が
なんと「1月1日元旦」!!
という、大変珍しい年であり、2019年の戌の日始まりになります。
現実的には初詣で安産祈願の祈祷は大変!?
1月1日元旦が戌の日なんて縁起がいい!
と思われて、安産祈願の祈祷を行いたい妊婦さんもいらっしゃるかと思います。
ですが、
- 元旦はただでさえ初詣の参拝者が多く
- また元旦その日も他の様々な願意(厄除けや家内安全、開運招福や商売繁盛など)で、本殿や本堂などでの祈祷も大変な混みよう
となります。
祈祷の申し込み自体がおそらく激混みでなかなか難しいでしょう。
また境内も参拝者でごった返しているので、妊婦さんの体への負担や事故などあったらいけないません。
お正月の神社境内初詣人出の様子|この人混みに妊婦さんの体で参拝はかなりの危険が伴います(画像提供:PIXTA)
やはりこの1月1日元旦の戌の日は避けて、次の
1月13日(日)先勝 戌の日
を安産祈願でお参り・祈祷を行なってもらう妊婦さんが多いと予想されます。
日曜日の戌の日でもありますので、こちらはこちらで安産祈願の妊婦さんで混み合うかもしれませんが、初詣ほどの混み具合ではないでしょう。
それでも「どうしても1月1日元旦戌の日に!」という方は、ぜひ気をつけて万全の体制で参拝されてください。
※神社お寺ともに元旦は一般の願意祈祷を受け付けていない(氏子・檀家・崇敬会や関係者優先などから)というところもありますので、ムリにこの元旦に行こうとせず、よく調べてから参拝されることもおすすめします。
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