ども、中の人よっしーです。
本日、2016年4月22日は戌の日(赤口)です。
戌の日ということで、行ってきました。水天宮。
水天宮は4月8日から本宮に
水天宮はこれまでずっと改修をしており、日本橋浜町の方に仮宮がありましたが、今年の4月8日からいよいよ改修が終わり、日本橋蛎殻町の本宮の新社殿に戻ってきました。
今回はその新しい本宮に行ってみました。
見てください、この新しくキレイな本殿(昇殿)。晴天の青空とコントラストが美しい!(こんなにきれいな青空で撮影できるのはなかなか珍しいので)
新しくキレイになった水天宮で、戌の日に安産祈願で訪れる妊婦さんとそのご家族も多く参拝されてました。
仮宮の時は近くにあるロイヤルパークホテルにあった「子宝いぬ」の銅像は水天宮の境内に戻ってきており、これを撫でたり、記念撮影するのにも長蛇の列ができていました。
さすがに戌の日 祈祷申し込みに長蛇の列
本日は戌の日で、六曜は「赤口」
六曜的には赤口は牛の刻(11:00〜13:00ころ)が吉で、それ以外の時間は凶というお日柄。
ワタクシは10時過ぎには境内についたのですが、その時境内はまだ人混みがそれほどでもない(それでも結構多くの参拝者がいましたが)状態でしたが、すでに多くの妊婦さんが安産祈願の祈祷の申し込みで長い列を作っていました。
これが、11時を過ぎお昼近くになってくると、境内が大変混み合い、祈祷の受付もさらに長蛇の列が
※写真右側は本殿へ参拝の人の列、左側の建物寄りの人だかりが祈祷を申し込む(正しくは祈祷の申込用紙を記入する)人たちの様子
天気がよかったこともあり、平日赤口の戌の日でしたが、多くの妊婦さんとそのご家族が水天宮を訪れたようです。
お昼前には↓のように境内で入場制限がかかっていました。境内外の歩道の方に列の最後尾が来ていました。
やはり、大安でなくとも戌の日の水天宮は大変人気で混み合いますね。
今回の戌の日の水天宮訪問は、本サイトの方で特集ページを作って詳しく取り上げようと思います。
(ここで上げた以上に詳しく取材してきましたので)
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※以前の仮宮でのものですが、「戌の日・大安・土日祝日」が揃うと水天宮がどのくらい混みあうのかを取材した特集ページがありますので、ぜひご覧になって下さい。