ども、中の人です。
安産祈願で有名な神社やお寺が、戌の日とそれ以外の日とどのくらい混み具合が違うのか、について今回はお伝えしたいと思います。
水天宮などは戌の日 境内に入場規制も
百聞は一見にしかず、なので実際に写真で見比べてみましょう。
まずこちらは、今年の4月に本宮で新社殿となった水天宮の普段(平日 先勝のある日)の様子
境内は妊婦の方やお宮参りの方、そのご家族など参拝者もいますが、人混みはまばらです。
受付(神札所)もこの空き具合
そしてこちらは同じく水天宮の戌の日・平日(赤口)の様子です
境内は見ての通り本殿にお参りの人の列、そして祈祷を申し込む人の長蛇の列、そして妊婦さんとその家族でごったがえしています。
祈祷受付もこんな感じ、撮影時は午前中10時頃でしたが、昼前にはさらに混みあい長蛇の列に。
名物の子宝いぬの像の前にも長蛇の列ができている状態。
お昼前には境内におさまりきらず、境内出た道のところにまで長蛇の列ができており、入場規制も。最後尾の看板を持った警備員さんも出動といった状態です。
有名神社に戌の日にお参りはかなりの準備と行列の覚悟が必要
↑の写真にあるように、水天宮のような安産祈願で有名な神社などでは、戌の日にお参りや祈祷を受けようと思うと、長蛇の列と長い待ち時間は必至です。
事前にかなりの準備やスケジュール立てなどが実際は必要です。
しかも、これは
平日の戌の日、しかも六曜は赤口の日の様子
です。
大安戌の日、さらに
大安戌の日+土曜祝日 となるとこれ↑を遥かに凌ぐ混み具合になる
ことは間違いありません。
※水天宮さんが新社殿となってから、まだ大安戌の日は迎えていません。
本サイトの特集ページで、以前水天宮が仮宮であった時、大安戌の日土曜日、しかも快晴という好条件(?)が全て揃ったときの超絶混み具合の様子をレポートしてますので、ぜひ参考に見てみて下さい。
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