スポンサーリンク
本サイトや同ブログでは、戌の日などに安産祈願の祈祷を神社・お寺にお願いする際は、謝礼である
初穂料はちゃんとのし袋(金封)に入れて渡す
ということをおすすめしています。
あわせて読みたい
安産祈願 初穂料(祈祷料)はのし袋に入れないといけない?戌の日などの安産祈願で神社・お寺で祈祷を依頼する際、その祈祷に対しての
初穂料(祈祷料)
を神社・お寺側に渡しますが、その初...
ではそののし袋はどの種類のものを用意すればいいのでしょうか?
安産祈願には「紅白蝶結び(花結び)の水引」ののし袋を用意
安産祈願は慶事に属する人生儀礼ですので、
のし袋は紅白蝶結び(花結びとも言います)の水引のものを仕様
します。
↑このタイプのものを使用|画像提供:初穂料どっとこむ(本サイトと姉妹サイト)
水切りが蝶結びののしには、紅白のものの他に↓のような金銀のものもありますが、金銀のものでもOKです。
(厳密には金額が大きいお祝いなどに使うようですが、安産祈願で使っても大丈夫です。気になる方は紅白のものが無難です)
またのし袋には↓以下のような水切りが「あわじ結び」「結切(むすびきり)」のものがありますが、これらは主に婚礼用のもので、安産祈願では使いません。
もちろん、↑のような弔事用のものも使用しませんので、(まさかとはおもいますが)間違えないよう、お気をつけください。
上記で紹介の紅白蝶結びののし袋(金封)は、一般の文具店などで手に入りますので、事前に購入しておき、準備しておきましょう。
※安産祈願の初穂料についてや、のし袋の書き方などについては本サイトのこちらのページで詳しく解説していますので、ぜひご参考に
スポンサーリンク
スポンサーリンク