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妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に、安産祈願で神社に参拝
水天宮や安産祈願で有名な神社などでは、戌の日に少しおなかがぽっこり大きくなり始めた妊婦さんが境内に多くいらっしゃる風景がみられます。
その安産祈願の参拝や、戌の日というのは、今回の表題である『帯祝い』というお祝い行事の一環であることは知らない方も結構いらっしゃいます。
「帯祝い」のお祝いを戌の日に行い、安産祈願で神社にお参りする
現代はいろいろな情報を簡単に得ることができるので、逆にこういった「そもそも」の部分が抜けてしまうことも多くあります。
「安産祈願で戌の日に…」
というのは、多くの方が知っていることですが、それが
「帯祝い」というお祝い行事の一環(一部)
であることはあまり認知されていません。
赤ちゃんを授かり、5ヶ月目に近づくとつわりなども治まり体調も良くなるため、赤ちゃんを授かったことのお祝いと、これからの母子ともに健康であることを願って戌の日に安産祈願に赴く、というのが帯祝いの趣旨です。
また親族とともにお祝いの席を設けたり、「着帯の儀」という儀式を行う習わしもあります。
この『帯祝い』の行事については、本サイトの↓の豆知識ページで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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その行事のそもそもの意味や習わしを知ることで、本当の意味での安産祈願や戌の日の大切さを改めて知ることができるかと思います (^ω^)
ではでは
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