安産祈願・戌の日ドットコム
2024年11月19日 更新
次の戌の日は…
2024年11月30日(土) 先負 戌の日
混み具合予想:
戌の日などに安産祈願で神社・お寺にお参りする際、
どのような服装がいいのか?
は妊婦ママさんみなさんの悩みの部分であり、多くの方がネットで検索をします。
とくに妊婦ママさんは気温や外の環境などが体調に影響しやすく、服装により暑い・寒いなどを上手くコントロールしたいですよね。
当サイトではいろいろな季節の戌の日などで様子を取材しているので、各季節戌の日の安産祈願時の服装を実際の写真の様子でお伝えしたいと思います。
今回は寒さへの対策が必要な『冬編』です。
戌の日に安産祈願で参拝に行くときの妊婦ママさんの服装を紹介しますワン。
今回は『冬』の季節の服装。実際のその季節の戌の日の写真と様子とともにお伝えしますワン。
冬はなんといっても寒さ対策が大事です。
妊娠中期で体調が落ち着き始める時期とはいえ、やはり寒い外気で冷えすぎることはお腹の中の赤ちゃんにはもちろん、母体にも影響が大きいでしょう。
防寒着としても
厚手のコートやダウンコートなど、しっかり暖のとれる格好
をしましょう。
あまりタイトなシルエットのコートなどではなく、ゆったり目で胸下で少し絞れるくらいのコートなどがおすすめです。
↓写真のように、戌の日などは祈祷の申し込みで列ができたりして、その間外気にさらされるので、しっかり防寒対策をしましょう。
インナーもお腹をしめつけすぎず、しっかり暖のとれるものがいいでしょう。
マタニティ用のインナーであたたかいものがおすすめです。
上着がしっかり防寒がなされているなら、インナーはワンピースなど身体に負担かからずゆったりしたものでもいいでしょう。
下のパンツやレギンスなどもマタニティ用かつ冬用の厚手のものを着用して、しっかり寒さ対策をしましょう。
↓写真のように、祈祷を受ける本殿や祈祷殿なども締め切られておらず、外気に触れてしまう所もありますから、厚手で脱ぎ着が自由な上着がおすすめです。
(とくに今は新型コロナ感染拡大防止の観点から換気のため、お社を締め切らないところも多いので)
あとは首元にマフラーや少し厚め・大きめのショールを巻くなどして、少しでも寒さ対策を怠らないようにして下さい。
やっぱり冬の寒い時期の戌の日は、十分に着込んで温かい格好でいかないといけないんだね。
そうだワン。お社や施設の中は暖房が整ってる所も多いけど、御祈祷の申し込みのところや、受付は屋外にあるところも多いので、十分に着込んだ格好の方が良いワン。
安産祈願で有名な、または大きな有名な神社・お寺などでは、しっかりとした待合スペースやお社があるところも多いので、暖をとりにこういうスペースを活用しましょう。
プレハブ的なものでも、防寒シートがかけられていて、暖がしっかりとれるところもあります。
こういうところは温かいので、やはり脱ぎ着がしやすく、寒いところにでるならすぐに羽織れる上着を持っていきましょう。
以下で紹介のその他の時期のページでもお伝えしていますが、冬の服装もあまりカチッとしすぎず、ブランドものの衣服で着飾ったり、ビシっとできる女性的な格好やフォーマル過ぎる格好をする必要もありません。
↑上記の写真などを見てわかるように、妊婦ママさん皆さんともこの冬の季節に合った普段のお出かけの服装で安産祈願に来ています。
大事なのは寒さで母子ともに体調を崩さないようにすることなので、見た目をこだわるよりも防寒や動きやすさ、脱ぎ着のしやすさなど機能面で冬の安産祈願・戌の日の服装をチョイスしてみて下さい。
あまり畏まった格好や、見た目重視の格好じゃなくていいワン。
寒さから体を守る防寒性や動きやすさ、体とくにお腹を圧迫しないような服装の方が大事だワン。
【戌の日のママの服装について】
安産祈願・戌の日 ママの服装 春・秋編
【戌の日のママの服装について】
安産祈願・戌の日 ママの服装 夏編
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