安産祈願・戌の日ドットコム
2024年10月2日 更新
次の戌の日は…
2024年10月13日(日) 先勝 戌の日
混み具合予想:
2024年の1月〜12月の戌の日はこちらのカレンダーのようになっています。
2024年各月の戌の日のお日柄や、(有名神社・お寺の)混み具合予想はこちらチェックしてください。
1月|2月|3月|4月|5月|6月|7月|8月|9月|10月|11月|12月
1月11日(木)赤口 戌の日
混み具合予想:
1月23日(火)赤口 戌の日
混み具合予想:
※2024年1月の各戌の日ごとの詳細情報はこちらから↓
2024年1月戌の日カレンダー(お日柄・混み具合・服装など詳細)
2月4日(日)赤口 戌の日
混み具合予想:
2月16日(金)先勝 戌の日
混み具合予想:
2月28日(水)先勝 戌の日
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※2024年2月の各戌の日ごとの詳細情報はこちらから↓
2024年2月戌の日カレンダー(お日柄・混み具合・服装など詳細)
3月11日(月)先負 戌の日
混み具合予想:
3月23日(土)先負 戌の日
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※2024年3月の各戌の日ごとの詳細情報はこちらから↓
2024年3月戌の日カレンダー(お日柄・混み具合・服装など詳細)
4月4日(木)先負 戌の日
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4月16日(火)仏滅 戌の日
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4月28日(日)仏滅 戌の日
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※2024年4月の各戌の日ごとの詳細情報はこちらから↓
2024年4月戌の日カレンダー(お日柄・混み具合・服装など詳細)
5月10日(金)赤口 戌の日
混み具合予想:
5月22日(水)赤口 戌の日
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※2024年5月の各戌の日ごとの詳細情報はこちらから↓
2024年5月戌の日カレンダー(お日柄・混み具合・服装など詳細)
6月3日(月)赤口 戌の日
混み具合予想:
6月15日(土)友引 戌の日
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6月27日(木)友引 戌の日
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2024年6月戌の日カレンダー(お日柄・混み具合・服装など詳細)
・7月9日(火)先負 戌の日
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・7月21日(日)先負 戌の日
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※2024年7月の各戌の日ごとの詳細情報はこちらから↓
2024年7月戌の日カレンダー(お日柄・混み具合・服装など詳細)
・8月2日(金)先負 戌の日
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・8月14日(水)大安 戌の日
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・8月26日(月)大安 戌の日
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2024年8月戌の日カレンダー(お日柄・混み具合・服装など詳細)
・9月7日(土)赤口 戌の日
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・9月19日(木)赤口 戌の日
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2024年9月戌の日カレンダー(お日柄・混み具合・服装など詳細)
・10月1日(火)赤口 戌の日
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・10月13日(日)先勝 戌の日
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・10月25日(金)先勝 戌の日
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2024年10月戌の日カレンダー(お日柄・混み具合・服装など詳細)
・11月6日(水)先負 戌の日
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・11月18日(月)先負 戌の日
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・11月30日(土)先負 戌の日
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2024年11月戌の日カレンダー(お日柄・混み具合・服装など詳細)
・12月12日(木)仏滅 戌の日
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・12月24日(火)仏滅 戌の日
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2024年12月戌の日カレンダー(お日柄・混み具合・服装など詳細)
戌の日とは、十二支の「戌(いぬ)」が割り振られている日で、12日一度巡ってきます。
日本では古くから、『戌の日に安産祈願を行う』という風習があります。
その謂れは犬(=戌)は多産で、お産が軽い動物であるということもあり、犬は安産の守り神とされてきたためです。
とくに妊娠5ヶ月目の最初の戌の日には、腹帯を巻いて帯祝いを行う、神社・お寺に行って安産祈願の御祈祷を受ける風習(戌の日参り)があり、それは現代でも受け継がれています。
妊娠5ヶ月目は母子ともに安定期に入り、妊婦ママも外出しやすくなり、安産祈願に出かけるのにも適した時期でもあるためです。
日本全国の安産祈願で有名な神社やお寺は、この戌の日には多くの安産を求める妊婦ママとその連れ添いの人で境内は大いに賑わいます。
帯祝いとは、妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に行われる安産祈願の行事です。
一般的に戌の日に神社・お寺に参拝し、御祈祷を受け(戌の日参り)、その後食事(お赤飯やお祝い膳を食べるなど)をしてお祝いをします。
帯祝いと言われる所以は、安産祈願の時に腹帯(岩田帯)を巻いて戌の日参りをするところから来ています。
現代では実際に腹帯を巻いて戌の日参りをする人は少なく、安産祈願で有名な神社・お寺に持参してお祓いしてもらう、安産のはん(印)を押してもらうなどします。
また岩田帯タイプではなく、ガードルタイプの着けやすいものを着けて参拝する人も多くいます。
安産祈願の神社・お寺選びは、以下のポイントで選ぶ人が多いです。
神社・お寺が祀っている御祭神・御本尊に安産の御利益がある(強い神徳がある)有名なところを選ぶ人が多く、これが一番のポイントでとなります。
水天宮(東京都中央区)などのように、神社に安産の有名な由緒や歴史があるところもとても人気で選ばれます。
自分が今住んでいるところや、生まれ育ったところの氏神様や産土神にあたる神社、自分と土地に根付いた神社やお寺を選ぶ人も多くいます。
その氏神様や産土神の神社が安産の御利益がある場合は、尚よしとして選ばれる傾向があります。
2.に通ずるところがありますが、自宅、今住んでいるところから近く、行きやすい距離にある神社を選ぶ人もいます。
(大概の神社では、安産祈願の御祈願を行ってもらえるので)
安産で有名なところに行きたいけど、あまりに混み合うところは行きたくない、人混みは避けたいという妊婦ママさんはかなりいます。
そうした方は、予約制であったり、一回の御祈祷人数が限られている神社などを選び、ゆったりとした雰囲気で戌の日参りすることを選ぶ人もいます。
安産祈願(戌の日参り)に行く際、妊婦ママさんと一緒に行く人は
やはりパートナー(旦那さん)と行く人がほとんどであり、戌の日に二人都合を合わせて戌の日参りに行きます。
また二人目、三人目の妊娠の場合、上の子たちも連れ立って訪れているご家族の姿もよく目にします。
旦那さんとともに付き添う場合も多いですが、ママ・パパの両親、とくにママ側の両親や母親とお参りする人も多くいます。
平日の戌の日などで旦那さんが休みの都合がつけられない場合などは、ママ側の両親・母親と参拝している姿もよく目にします。
稀に、両家の両親も揃ってお参りしている家族もいます。
もちろん旦那さんとお子さんがいる場合は、一緒に参拝にくるので、都合人数が6〜8人ほどになり、大人数での参拝となります。
(両家にとって初孫ということであれば、両家ご両親ともテンションがあがるのでしょうね)
【ちなみに】
友達と来ているという人はほとんどいないのが現場の現状です。安産祈願というプライベートなお参りなので、やはり家族・親族と一緒にという傾向が強くあらわれています。
※こちらの当サイト独自のアンケートで、実際に安産祈願に誰と行ったか(行く予定か?)を取っています。ぜひ参考にしてみてください。
安産祈願の際の服装は(妊婦)ママ・パパともに、神社・お寺という神聖な場所であることを踏まえて、清潔感がある服装をママ・パパともに心がけましょう。
ただし、だからといってカチッとしすぎなフォーマルの格好でなければいけないということはありません。カジュアルすぎない程度の服装で問題ありません。
※フォーマルな服装をおすすめしているWebサイトやメディアもありますが、実際の安産祈願の現場ではそこまでフォーマルな格好の人はほとんどいません。
ワンピースタイプのマタニティウェアで、季節にあった格好がおすすめです。動きやすく、また上着などは脱ぎ着しやすいものを選ぶといいでしょう。
上はシャツで、下はマタニティ用のスカートというママさんも多くおり、カジュアルすぎなければそういった格好でも大丈夫です。
暑い時期には薄手のワンピースなどでもいいし、寒い時期は厚手のマタニティウェアにコートを羽織るなどして防寒対策するようにしましょう。
フォーマルすぎないジャケットなどを用意しておくと、建物内外で体温調整しやすく便利です。
※着物をおすすめしてるWebサイトなどもありますが、着物姿の妊婦ママさんはほとんどいません。逆に浮いてしまうかもしれないし、やはりお腹を圧迫したり、動きづらいなどするので、おすすめはしません。
靴はヒールの高いものは厳禁です。歩きやすいスニーカーやパンプスがおすすめですし、ほとんどの妊婦ママさんがそういったものを履きます。
【戌の日・安産祈願 服装シリーズ】
戌の日・安産祈願 ママ服装【夏編】
【戌の日・安産祈願 服装シリーズ】
戌の日・安産祈願 ママ服装【冬編】
付き添いのパパは逆にスーツの人は結構います。ネクタイをしめてお仕事するときのスーツ姿のパパさんも多くいます。
パパはじつはスーツが一番無難です。
またジャケットとシャツ、パンツ姿のパパさんも多く、カジュアルになりすぎない程度の格好が好ましいです。
スウェットやジャージ姿などは悪目立ちしてしまいますし、ラフすぎる格好は神社・お寺の方からも好まれません。
Gパン・Tシャツのような格好もあまり好ましくないです。
※ただし、Tシャツにジャケットを羽織るなど清潔感がある格好であればOKです。
場所と安産祈願という行事・儀式にあったTPOの格好をしましょう。
派手すぎる格好はNGです。
フォーマルすぎない格好も避けたほうがいいでしょう。
かと言ってカジュアルすぎる格好も避けましょう。
とくに妊婦ママさんは季節にあった寒暖対策にマッチした格好をするようにしましょう。
(以下に各季節の実際の妊婦ママさんの服装を紹介しています)
安産祈願の御祈祷をお願いする神社・お寺には、その御祈祷への初穂料(祈祷料)が必要です。
※初穂料は神社での呼び方、お寺では祈祷料
御祈祷を申し込む際に受付にて渡す場合がほとんどです。
金額の相場については、各神社・お寺によって異なりますが、概ね
5,000円〜10,000円
としているところが多いです。
ただし昨今の物価高の影響もあり、7,000円〜や10,000円〜と料金を改定しているところも多くなってきています。
各神社・お寺のHPで金額を提示しているところも多いので、事前にチェックしておくといいでしょう。
またのし袋(金封)に包むかどうかは、こちらも神社・お寺によって異なりますが、ほとんどの人が包んで持参してくるのが現状です。
だからといって、のし袋に包んでないと受付で申し込めないかというと、そういうことはなく、現金のままでOKなところもありますし、神社・お寺の方で簡易的なのし袋を用意してて、それに包むように頼まれるところもあります。
1. 神社・お寺に向かう
2. 御祈祷の申し込みをする
3. 待合室にて待つ
4. 本殿や祈祷殿などに移動する
5. 安産祈願の御祈祷を受ける
6. 授与品を受け取る
車で向かう場合は、駐車場などをチェックしておくといいでしょう
神社・お寺の社務所などにある受付にて、安産祈願の御祈祷の申し込みを行います。
※Webや電話で予約している場合も一度受付にて、予約の確認と申し込みを行います
御祈祷の申し込みを終えたら、待合室や待合スペースにて御祈祷の順番・時間まで待ちます。
御祈祷時間が近づくと案内があるので、本殿や祈祷殿など御祈祷が行われるところに移動します。
時間が来ると神職の方、お寺の方が行ってくれる安産祈願の御祈祷を受けます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほどです。
御札やお守り、絵馬などを含めた授与品一式(お下がり)が手渡されますので、それを受け取って本殿などをあとにします。
【安産祈願 戌の日 豆知識】
安産祈願 当日の流れ
安産祈願当日の持ち物としては、以下のようなものがあります。
初穂料(祈祷料)
御祈祷用のお金です。必要に応じてのし袋に包んでおきます。
※前日までに事前に用意しておくことをおすすめします
腹帯
安産祈願で有名な神社・お寺で授与してもらえる場合もありますが、すでに持っているものを持参していくと、それもお祓いしてくれて、ハンコ(印)を押してくれたりするところもあります。
必ずしも巻いている必要はなく、持参していくのでも大丈夫です。
母子手帳
まれに確認や御祈祷でお祓いしてくれるところなどもありますので、使わないかもしれませんが用意しておくと良いでしょう。
その他妊婦ママが外出時にいつも持ち歩くもの一式
決まった飲みものやタオル、お化粧品など妊婦ママになってから常備持ち歩いてるものは、安産祈願の時も持っていきましょう。
以下の日本全国各地方で安産祈願・戌の日参りでおすすめの神社・お寺は当サイトで計測の各ページビューでとくに多いもので、かつ安産祈願・戌の日参りで知名度の大きいところを中心に紹介しています。
※各地方・都道府県毎の神社・お寺も紹介していますので、リンク先を掲載しております。
→北海道・東北地方のおすすめ神社・お寺一覧(閲覧ビュー多い順・人気順)
→関東地方のおすすめ神社・お寺一覧(閲覧ビュー多い順・人気順)
→東海・中部地方のおすすめ神社・お寺一覧(閲覧ビュー多い順・人気順)
→近畿地方のおすすめ神社・お寺一覧(閲覧ビュー多い順・人気順)
→中国・四国地方のおすすめ神社・お寺一覧(閲覧ビュー多い順・人気順)
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