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2024年11月14日 更新

次の戌の日は…
2024年11月18日(月) 先負 戌の日

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神社での安産祈願イメージ

※神社での安産祈願イメージ|北海道神宮での安産祈願の写真ではありません|画像提供:snapmart

 

北海道神宮での安産祈願・戌の日参りの詳細についてお伝えします。

御祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、戌の日などで北海道神宮での安産祈願・お参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。

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北海道神宮 (北海道札幌市)安産祈願・戌の日 詳細(境内、御祈祷受付・申込、駐車場など)

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【神社情報】

郵便:064-8505

住所:北海道札幌市中央区宮ケ丘474

電話:011-611-0261

祈祷料:5,000 円~

北海道神宮 安産祈願に関するページ
<http://www.hokkaidojingu.or.jp/prayer_d3.html>

祈祷予約について

  • Web予約: なし
  • 電話予約: なし
  • 直接申込:境内祈祷受付の窓口にて直接申し込み

 

北海道神宮の安産祈願・戌の日について

 

 

 

北海道神宮の御祭神

大国魂神 (おおくにたまのかみ)

大那牟遅神(おおなむちのかみ) 

少彦名神 (すくなひこなのかみ)

明治天皇 (めいじてんのう) 

 

 

北海道神宮の由緒と安産祈願・戌の日について

北海道神宮は、北海道札幌市中央区に鎮座する神社で、北海道内でもっとも権威あり信仰を集める神社です。

旧官幣大社、現在は神社本庁の別表神社であるが、「神宮」格をもつ道内最大規模の神社です。

 

境内は円山公園に隣接しており、多くの自然に囲まれた広い境内は、道内屈指の観光スポットやパワースポットとしても人気

 

北海道国土の神様、国土経営・開拓の神様を祀り、多くの北海道民の信仰を集める同神社はその御神徳から、また神宮格の由緒ある格式と歴史から、犬の日などの安産祈願はもちろん、初宮詣(お宮参り)や七五三など人生儀礼から、厄除け、開運、商売繁昌・社運隆昌など幅広い祈願を求めて参拝者、祈願希望者が絶えない神社です。

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北海道神宮 境内の様子

北海道神宮 境内案内図の様子

北海道神宮は道内随一の広さ・規模の神社で境内も円山公園に隣接していて広大、かつ多くの参道があります。とくに電車で円山公園駅から徒歩での参拝だと道に迷いそうになります。

境内案内図が多くの場所にありますので、現在地を確認しながら本殿に進みましょう。

 

北海道神宮 公園口鳥居の様子

地下鉄の円山公園駅から徒歩で参拝の場合、こちらの立派な鳥居が参拝者を迎えてくれます。円山公園の入口から進んでここからが北海道神宮の境内になります。

 

北海道神宮 参道の様子

先述の通り、とくに円山公園駅から徒歩での参拝だと、参道に分岐が多く迷いそうになります。

参道は砂利道になりますので、身籠の妊婦ママさんは足元に気をつけて進みましょう。

 

北海道神宮 同じく参道の様子の様子

こちらは後述する北1条駐車場から本殿のある方に向かうルートの参道の様子です。

 

北海道神宮 神門手前の様子

参道を進んでいくと、本殿のある場所の手前、写真奥の神門が見える場所に来ます。

神門前に止まっている車は車祓いを受ける車です。その他の祈祷・参拝の車はここまで入ってこれず、後述の各駐車場に駐車する形になります。

 

北海道神宮 神門の様子

進んでいくと、こちらの立派な神門につきます。ここは絶好の記念撮影スポットです。訪れた際は記念に一枚おすすめします。

 

北海道神宮 神門の大注連縄の様子

北海道神宮の大注連縄は有名で、神門に掛けられています。4年に一度しめなおされるとのことで、この大注連縄の下をくぐると厄除けにもなると言われるパワースポットにもなっています。

 

北海道神宮 御祭神と由緒に関する案内板の様子

北海道神宮で祀る御祭神についてと、その由緒に関して案内されています。北海道神宮は4柱の神を祀っています。

 

北海道神宮 本殿前の様子

さきほどの神門をくぐると本殿や授与所、祈祷を手続きをする社務所など北海道神宮の重要な社がある玉垣に囲まれた場所(広場)にでます。

 

北海道神宮 本殿(拝殿)の様子

神門をくぐってまっすぐ正面にあるのが、北海道神宮の本殿(拝殿)になります。北海道内で最大規模の神社にふさわしい大きさと荘厳さ、美しさを兼ね揃えている社殿ですね。

 

北海道神宮 授与所の様子

神門すぐ右手にはお守りなどを授与してもらえる授与所があります。

 

北海道神宮 本殿前回廊内の様子

本殿のある回廊内は写真のように砂利で敷き詰められており、広々としており、立派な御神木も多数ある、同神宮境内でもっとも神聖な場所であることを感じさせてくれます。

 

 

北海道神宮の駐車場の様子

安産祈願で北海道神宮を参拝の場合、妊婦ママさんがいるため、また土地柄もあり多くの方が車での来社になるかと思います。

北海道神宮にはしっかりとした境内駐車場(有料、ただし御祈祷を受ける方は無料)がありますが、七五三シーズンや年末年始、祭事行事のある時などは多くの参拝者が車で訪れますので、それらと戌の日が重なるような時は駐車場も大変混み合います。

もともとそれ以外のときも一般の参拝者も多く車で訪れるので、駐車場は満車になりがちです。

お参り当日は早めの行動と来社をし、時間に余裕を持ってくることをおすすめします。

 

北海道神宮 境内駐車場位置の様子

北海道神宮は車で訪れる方も大変多いため、しっかりとした駐車場が2つあります。北1条駐車場と南1条駐車場です。

境内のそれぞれの駐車場の位置は上記境内図のようになります(赤枠+駐車場名は当サイトにて追記)。

安産祈願での来社をはじめ、多くの参拝者がが本殿側に近い「北1条駐車場」を利用します。

 

北海道神宮 北1条駐車場入口の様子

こちらはメインの駐車場として利用されている北1条駐車場の入口です。北1条通りに面している駐車場で、本殿側にも近いことからメインの駐車場として、多くの参拝者が停める駐車場となっています。

 

北海道神宮 北1条駐車入口ゲートの様子

北海道神宮の境内駐車場は有料駐車場となっており、上写真のような入口ゲートになっています。

駐車券を受け取りゲートを通って行きましょう(駐車券は御祈祷受付にて駐車料を無料にしてもらう際必要になりますので、持参するようにしましょう)。

 

北海道神宮 北1条駐車場全体の様子

メインで使われる駐車場だけあって、かなりの台数(約170台)が停められる駐車場です。土地柄車での参拝者も多く、こちらの駐車場には参拝者の車がひっきりなしに入ってきます。

一般の参拝者も多く停める駐車場となっていますので、上述のように時間には余裕を持ってくるようにしましょう。

 

北海道神宮 北1条駐車場の様子

上記のようにかなりの台数(約170台)が停められる広い駐車場になります。ただし写真のように土日休日になるとほぼ満車になるほどの混み具合になるため、安産祈願で車で来社の方は他の駐車場もチェックしておきましょう。

 

北海道神宮 北1条駐車場の案内看板の様子

駐車場自体が広いので、境内で向かうルートや車を停めた場所など同案内看板でチェックしておくといいでしょう。

出口も入口と異なりますので、帰りのルートもチェックしておきましょう。

 

北海道神宮 令和の鳥居の様子

北1条駐車場に車を停めた場合は、こちらの令和の鳥居をくぐって本殿に向かいます。こちらの駐車場からですと、本殿のある場所に一番近く迷うことなく参道を進むことができます。

 

北海道神宮 南1条駐車場と第三鳥居の様子

北海道神宮のもう一つの駐車場がこちらの南1条駐車場です。こちらはさきほどの北1条駐車場と反対側に位置する駐車場で、こちらも有料駐車場となっています。

大型の観光バスなどもこちらに停まります。

 

北海道神宮 南1条駐車場の様子

こちらは台数はさきほどの北1条駐車場ほど停められませんが、混み具合が北1条ほどでないため、かえって駐車しやすいかもしれません。

こちらの駐車場から本殿へは少し歩きますが、それほど大変な距離ではありません。

 

北海道神宮 駐車場料金表示の様子

北海道神宮の駐車場は以前と少し変わり、1時間までは無料となりました。その後は1時間毎に500円(普通車)の料金となっています。

ただし御祈祷を受ける方は駐車券を持参し、後述する祈祷受付にて認証してもらうと無料にできます。

駐車券は忘れずに持っていくようにしましょう。

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北海道神宮 安産祈願の御祈祷予約について

北海道神宮では安産祈願を含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。

下記で紹介の祈祷受付にて随時受付けとなります。

【祈祷受付時間】9:00〜16:00

 

 

 

北海道神宮 安産祈願の初穂料について

北海道神宮では安産祈願の御祈祷の初穂料は、

5,000円〜

となってます。

 

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北海道神宮 安産祈願の御祈祷受付場所と御祈祷について

北海道神宮 境内の祈祷受付の案内看板の様子

北海道神宮は本殿の右手にある控殿・上社務所に祈祷の受付があります。境内には写真のような案内看板がありますので、それに従って進みましょう。

 

北海道神宮 祈祷受付入口の様子

本殿右手に写真のようなお社があり、「祈祷受付」の看板の奥にお社の入口があります。

 

北海道神宮 控殿・上社務所の見取り図の様子

先ほどの入口近くには同社の見取り図があり、中に祈祷受付と控えスペースである控殿、トイレなどがわかります。

しっかりとした控えスペースがあるので、妊婦ママさんには身籠の体を休めるいい場所になりますね。

 

北海道神宮 祈祷受付の入口の様子

写真のように入口入ってすぐの左手には祈祷申込用の申込用紙があり、記入用の机が設置されています。こちらで記入したものを向かいの受付にて申し込む流れになります。

まずは記入机の方で所定の申込用紙に御祈祷申込の記入をしていきましょう。

 

北海道神宮 祈祷受付窓口の様子

記入机の向かい側には祈祷受付の窓口がありますので、記入した申込書とともにお宮参りの御祈祷の申し込みをここでします。

なお、申し込みの際に初穂料を渡すことになりますので、事前に用意しておきましょう。

こちらの受付で申し込みを終えると、該当する祈祷の時間が伝えられます。控えスペースの案内などもされますので、その案内に従って祈祷時間まで待つ流れになります。

 

北海道神宮 控殿(待合スペース)の様子

御祈祷の申し込みを終えると、こちらの控殿(待合スペース)に移動して、そこで該当の御祈祷時間まで待つように伝えられます。

この控殿にて待ち合う時間に、妊婦ママさんも息を整えたり、身なりや髪型を整えるなどするとといいでしょう。

 

北海道神宮 控殿内の様子

控殿内は広々としており、かなりの数の椅子が並べられています。それだけ多くの人がここ北海道神宮で御祈祷を受けることが分かります。

壁や部屋中心には北海道神宮のことを紹介する掲示などがありますね。

 

北海道神宮 本殿に向かう祈祷希望者の列の様子

申込時に伝えられた該当の時間が近づくと、本殿に向かうように案内がありますので、それに従って本殿に向かいます。

 

北海道神宮 御祈祷の執り行われる本殿の様子

該当の時間になると本殿に昇殿し、希望者全員が揃うと厳かに御祈祷が始まります。

※ただし日によっては結婚式や神社祭事などで本殿が使われるため、本殿ではなく祈祷殿にて御祈祷が行われる場合もあります。

 

北海道神宮 本殿内で御祈祷を受けている祈願者の様子

写真のように本殿内で御祈祷を受けます。

御祈祷の時間は20〜30分ほど。

御祈祷のあとには、御札やお守りなどを含めた授与物一式が手渡されますので、それを受け取って北海道神宮での安産祈願の御祈祷は完了となります。

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北海道神宮 安産祈願のお守りの授与所

北海道神宮 守札授与所の様子

北海道神宮でのお守りなど授与物は、本殿向かい側のこちらの授与所にて授与してもらえます。

安産祈願の祈祷は受けずに参拝のみという方で、安産のお守りを希望の方などはこちらで授与してもらいましょう。

 

北海道神宮 授与物案内看板の様子

規模の大きな神社ですので、授与物も種類に富んでいます。おみくじなどもこちらで引けますので、祈祷後に立ち寄って参拝を満喫するのにもいいでしょう。

 

その他の北海道神宮の風景

北海道神宮 境内にある六花亭のお店の様子

北海道神宮は境内に六花亭のお店(神宮茶屋店)があることでも有名です。

ここでしか食べられない、「判官さま」というおやき(そば粉入りのお餅で、つぶあんを包んだもの)が有名で、多くの参拝者が立ち寄っていきます。

ちょうど上記で紹介した北1条駐車場の直ぐ側にあるので、安産祈願の祈祷で緊張した後の帰りなどにほっと一息しつつ食べるのにおすすめです。

 

北海道神宮 六花亭の判官さまの様子

もちもちっとしたお餅で、お店で焼いてくれたものをすぐに食べることができます。中の餡子ともちもちのお餅がとっても美味しいです。

北海道神宮に訪れたときはぜひおすすめのお菓子です。

 

 

SNSで見る北海道神宮 安産祈願・戌の日の様子

 

 

 

 

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北海道神宮 公式サイト(安産祈願・戌の日に関するページ)

http://www.hokkaidojingu.or.jp/prayer_d3.html

 

 

北海道神宮へのアクセス

地下鉄東西線 円山公園駅から徒歩15分

JR札幌駅からタクシーで15分

http://www.hokkaidojingu.or.jp/access.html

 

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