安産祈願・戌の日ドットコム
2024年11月14日 更新
次の戌の日は…
2024年11月18日(月) 先負 戌の日
混み具合予想:
鴻神社での安産祈願・戌の日参りの詳細についてお伝えします。
御祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、戌の日などで鴻神社での安産祈願・お参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便:365-0076
住所:埼玉県鴻巣市本宮町1-9
電話:048-542-7293
祈祷料:?
鴻神社 安産祈願に関するページ
<http://www.koujinja.or.jp/prayer/index.html>
祈祷予約について
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に鴻神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
戌の日などに安産祈願で鴻神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
スサノオノミコト
ハヤタマノオノミコト
ワケイカヅチノミコト
鴻神社は埼玉県鴻巣市に鎮座の神社で、鴻巣の地名の謂れとされている「こうのとり伝説」に伝えられる神社です。
同神社は氷川神社・雷電社・熊野社を合祀して鴻三社と号したのが始まりとのこと。
こうのとりのお宮として、子授け・安産の御利益ある神社としての崇敬を集めており、その御利益を求めて戌の日などを中心に安産祈願でも多くの参拝者が訪れます。
また境内・社殿には多くの安産の御利益ある御神体なども多く、安産を求める参拝者が多くの安産スポットなどを巡ったり触れたりできる神社です。
こちらが鴻神社の正面入口になります。鴻巣駅から旧中山道沿いに向かうとこちらの入口が参拝者を迎えてくれます。
安産・子授けの文字やこうのとりが描かれた幟や看板などが目立ちますね。
同神社の縁起や御祭神などについて書かれています。鴻巣の地名の謂れについても解説されていますね。
正面入口を入ると割とすぐに正面に本殿が迎えてくれます。境内自体は広くはないですが、多く力強い御神木が立ち並ぶ神社らしい境内ですね。
訪問時はちょうど休日の戌の日であったので、安産祈願の参拝者が多く訪れていました。
さすがは安産の御利益で知られている神社ですね。
お伝えしたように同神社は氷川神社・雷電社・熊野社が合祀されており、それぞれの御祭神を祀っています。
本殿内に子授け・安産の御神体なども安置されています。
安産祈願の御祈祷を受ける前に、本殿でお参りをしておくといいでしょう。
お伝えしたように訪問時は休日の戌の日ということもあり、安産祈願の参拝者を中心に多くの参拝者が訪れていました。
安産だけでなく、お宮参りでお礼参りとして訪れている参拝者も。
本殿左手には、写真のような夫婦銀杏や、御神卵、こうのとり像などいずれも子授け・安産に御利益あるものが置かれています。
本殿挟んで向かいにも銀杏の木とこうのとり像があります。
本殿手前右手には絵馬掛けのトンネルがあり、写真のように多くの安産子授絵馬もかけられています。
この多くの絵馬の分だけ安産祈願で同神社を訪れている人の多さが伝わってきますね。
鴻神社に安産祈願でお参りする多くの方が、妊婦ママさんもいるため車での来社となると思います。
鴻神社には後述のように境内に参拝者用の駐車場があります。台数も結構停められるしっかりとした駐車場があります。
また戌の日など車での来社が混み合う日などは、境内の駐車スペースや、周辺のその他駐車スペースなども開放されるようです。
同神社の境内駐車場は正面入口の左手を曲がったところ、こうのとり通り沿いに写真のような入口があります。
駐車場入口を入って左手にズラッと停められる駐車スペースがあります。
ただし戌の日などはここはすぐに満車になるので、以下の他の駐車場・駐車スペースも案内されます。
先述の境内の駐車場から少しだけ離れた場所にも同神社参拝者用の駐車場があります。
こちらの方が停めやすい駐車場となっています。境内へは徒歩すぐのところです。
先述の駐車場が満車の場合、写真のように境内の社殿側の駐車スペースも開放され、こちらにも案内されます。
こちらも戌の日などは目一杯駐車されたりしており、当然参拝者も多く往来しているので、安全徐行運転で境内に進入・駐車するようにしましょう。
先述の本殿手前に置かれている、同神社の守り神として象徴的なこうのとり像が左右対であります。
左の像はおなかに卵を抱いて温めており、右の像はそれを優しく見守りつつ悠々とした姿で佇む様子の像となっています。
ともに子授け・安産の御利益が高い御神体で触れることができるので、ぜひ撫でたり触れたりするといいでしょう。
本殿前の左手にある神楽殿にも御神卵が安置されています。こちらは御祈祷ではなく祭事などの時に使われるのでしょうか。
安産祈願で知られた神社らしく、境内にはしっかりとしたその年の戌の日カレンダーが設置されています。
境内の各所外・中には多くの子授け・安産と書かれ、守り神のこうのとりが描かれた幟が立てられています。
この雰囲気が安産の名所・人気の神社であることを思わせてくれますよね。
本殿内には、祭壇はさんで左右に大きな御神卵(こちらが御神体)が安置されています。
樹齢数百年の大杉から作られた御神体だそうで、後述する安産祈願の御祈祷の際はこの御神卵に手をかざして、その安産の御利益を賜る儀式があります。
安産祈願で有名な同神社なので、無事安産が叶った方々からの多くのお礼参り絵馬が掛けられています。
それだけ安産の御利益があったということなのでしょう、またお宮参りの時にお礼参りとして来る方も多いようです。
鴻神社では安産祈願を含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の祈祷受付にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:00
鴻神社では安産祈願の御祈祷の初穂料は、
?(HPに記載なし)
となってます。
同神社での安産祈願の御祈祷の申し込みは、本殿右手のこちらの社務所の受付窓口にて行います。
写真のように戌の日などには、安産祈願の御祈祷希望者を中心に申し込みの順番に並ぶ形になります。
順番が来たら、申込用紙に記入し初穂料を渡します。
申し込みが完了すると、次の該当する御祈祷の時間が伝えられ、本殿横にて待つように伝えられます。
社務所受付の少し先にある、こちらの本殿への昇殿入口付近で伝えられた時間まで待ちます。
該当の御祈祷時間が近づくと、こちらの入口から本殿に上がるように案内がありますので、順次本殿に入っていきます。
御祈祷の時間となり、その時間帯の御祈祷参加者が揃うと、本殿内にて安産祈願の御祈祷が執り行われます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほどになります。
本殿内では、先述の御神卵の御神体に向かって安産祈願のママさんが手をかざして御利益を賜るといった儀式も行われます。
御祈祷が無事に終了すると、授与品一式が手渡されるので、それを受け取り本殿をあとにして、同神社での安産祈願の御祈祷は終了となります。
安産のお守りを含めた同神社の授与品は、先述の社務所の御祈願受付窓口の並びにある授与所窓口にて授与してもらえます。
安産祈願の御祈祷は受けないけど、同神社の安産のお守りが欲しい、知り合いの妊婦ママに贈りたいという方はこちらで授与してもらうといいでしょう。
安産のお守り以外にも、安産に御利益ある授与品もありますので、こちらの窓口で選ぶといいでしょう。
— なむろっく (@Nam_Rock) September 11, 2021
— ico (@ico76948553) October 5, 2021
— みぷろぐ@ママ垢2y (@mipu_log_mata) May 2, 2020
— R' (@Nashi_0911) April 4, 2022
— Midori_Aoki (@Miii_chaaaaan3) July 8, 2022
https://www.koujinja.or.jp/prayer/index.html
JR高崎線 鴻巣駅より徒歩で約8分
https://www.koujinja.or.jp/access/index.html
アンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの安産祈願や戌の日への関心度合いを見ることができます。
※「この神社について取り上げて欲しい!」というご希望がありましたら、こちらのお問い合わせフォームからご意見送付下さい