安産祈願・戌の日ドットコム
2024年11月14日 更新
次の戌の日は…
2024年11月18日(月) 先負 戌の日
混み具合予想:
大宮八幡宮での安産祈願・戌の日参りの詳細についてお伝えします。
御祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、戌の日などで大宮八幡宮での安産祈願・お参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便:168-8570
電話:03-3311-0105
祈祷料:8,000円〜
大宮八幡宮 安産祈願に関するページ
<http://www.ohmiya-hachimangu.or.jp/hachimangu/pray/anzan>
祈祷予約について
応神天皇・仲哀天皇・神功皇后
大宮八幡宮は東京都杉並区大宮に鎮座、1000年の歴史を誇る八幡宮です。
戌の日の安産祈願、縁結び、子育、厄除けの八幡様として有名であり、「東京のへそ」として最近ではパワースポットとしても有名で多くの参拝者が訪れています。
御祭神の応神天皇は母君(神功皇后)の胎内にいる時から御神威を発揮し、その神徳から縁結びや安産・子育ての深い信仰があります。
そのご神徳から戌の日に多くの安産祈願の参拝者が訪れます。
安産祈願他で車で同八幡宮に来社の場合は、こちらから車で境内に入る形になります。
こちらの看板にあるように、車での場合はさきほどの南参道側から、徒歩での場合は以下の表参道側から境内に入ります。
安産祈願の場合はママのお腹が大きくなってきているので、車での参拝の方も多いでしょう。参考になさって下さい。
車での参拝だと、先ほどの南参道からずずいとこの神門前のところまで入ってきて右折、表参道側の参道脇に駐車場に車を駐車する形となります。
こちらは徒歩で参拝の場合の表参道側になります。やはり神社に参拝の際は表参道側から参拝していきたいですね。
表参道側境内入ってすぐのところに同大宮八幡宮の御祭神についてなどの案内掲示があります。
大宮八幡宮は都心の神社ですが、境内自体は結構広いです。表参道側から入るとそれなりの距離を歩きます。境内をくまなく回りたい参拝者の方は事前に確認しておきましょう。
まっすぐ行ったところに鳥居(二之鳥居)があり、そこからまたまっすぐに参道が伸びています。
二之鳥居をくぐって進むとさきほど紹介の参道脇の車の駐車場があります。写真の通り参道左右は多くの樹木が生い茂っており、緑の多いのも同八幡宮の特徴です。
神門前にはちょうど夏越の大祓の時期だったので、茅の輪が組まれていました。
茅の輪もくぐり、神門をくぐると拝殿・本殿のある場所に出ます。
神門をくぐるとこちらの場所に。奥に見えるのが拝殿です。拝殿の奥に本殿があります。
拝殿・本殿もまわりに多くの緑に囲まれ、その緑に映える美しいお社です。
さすが安産祈願で有名な同八幡宮。設置されている4つ絵馬掛けが安産祈願絵馬専用で、どれもびっしり絵馬が掛けられています。どれだけ多くの安産祈願の参拝者が訪れ、安産を祈願したかがよく伝わります。
同八幡宮はおみくじも充実。おみくじは拝殿すぐの左側のところに設置されています。
お伝えしたように、表参道側に駐車となります。結構な台数駐車していますが、これで平日の午前中の様子です。土日休日や戌の日はもっと多くの台数が入ってくると予想されます。
ちょうど写真奥のところ、神門側から車が入ってくる様子も見えますね。
さきほど紹介のように、同八幡宮は安産祈願で特に有名なので、写真のように絵馬掛けに多くの安産祈願絵馬が掛けられています。
これを見ただけで、同八幡宮がいかに安産祈願で有名かが伝わりますね。
同八幡宮の安産祈願の絵馬はマタニティーマークとともに、同八幡宮を象徴する神木銀杏の葉の絵があしらわれており、かわいい絵馬になります。
この安産祈願絵馬は、安産祈願の祈祷を受けた方のみに授与される、との説明書きがなされています。ということはあれだけの絵馬の数分安産祈願の祈祷を受けた妊婦ママさんがいるということですね。
すごい数の方が安産祈願の祈祷を受けている証拠でもありますね。
安産祈願ほどではないですが、こちらもかなりの数の絵馬が掛けられています。初宮詣り(お宮参り)専用の絵馬と絵馬掛けの様子です。
初宮詣りの絵馬は犬張子の絵が描かれた絵馬になっています。安産祈願で訪れた方が無事に出産し、お礼参りも兼ねて初宮詣りで同神社に参拝という方も多いと思われます。
やはり安産祈願で多くの人が訪れる同八幡宮ですので、安産祈願・戌の日に関する掲示がしっかりなされています。近々の戌の日のお日柄や安産祈願で祈祷をお願いした際の授与物などについても案内されています。
大宮八幡宮では安産祈願を含めた御祈祷の予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
社務所にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】9:30〜16:30
大宮八幡宮では安産祈願の御祈祷の初穂料は、
8,000円〜
となってます。
大宮八幡宮での安産祈願を含めた祈祷の受付は、拝殿向かって左側にあるこちらの社務所の窓口になります。
二つある窓口の右側が祈祷の受付になります。
祈祷の受付時間は9:30〜16:30まで
受付で祈祷の申し込みが終わるとこちらの控え所にて本殿での祈祷を待ちます。
戌の日でお日柄がいい時(大安・土日祝日など)や七五三シーズンにはこの控え所に多くの人が詰めかけます。
控え所内は暑い時期は涼しくしてあり、寒い時期は暖房がなされます。控え所で待っている間にいろいろな掲示物を眺めたり、所内のモニターに流れるビデオを見たりして過ごします。
控え所内にはこれから執り行われる祈祷の次第が掲示されています。事前にこういう儀式を行うことをここで把握しておきましょう。
控え所から直接本殿に行くことができるよう、写真のような通路・階段が設置されています。祈祷の準備が整うとここを通って本殿内に入っていく流れになります。
大宮八幡宮 安産祈願の御祈祷が執り行われる本殿の様子
祈祷の時間になると本殿に昇殿するよう案内がありますので、案内にしたがって本殿に上がります。
本殿内で安産祈願の祈祷を受けます。戌の日などは安産祈願の希望者で混み合うので合同での祈祷となります。祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
祈祷後に御札やお守りなど授与物一式が手渡されるので、それを受け取って安産祈願の祈祷は終了となります
安産祈願をはじめ各種お守りや御札などの授与物は、祈祷受付と同じ社務所の窓口にて授与してもらうことができます。同じ建物の左側の窓口が授与所になります。
授与所の手前には写真にあるように破魔矢やいくつかのお守りが卓上に陳列されており、加えて窓口のところにも各種お守りが陳列されています。各願意にあわせてお守りもあります。
安産祈願のお守りは窓口側にて陳列されています。
おそらく七五三のシーズンなどに大活躍しそうな、子どもたちに大人気ヒーローのオブジェが境内にあります。作者と同八幡宮でゆかりがあるのでしょうか?
拝殿・本殿手前に夫婦銀杏で男・女銀杏が配されており、復縁や縁結びのパワースポットとなっています。こちらは男銀杏側の様子。
上述の男銀杏の向いにある女銀杏の神木の様子。夫婦和合のシンボルでもあります。
同八幡宮は東京のへそであり、子育厄除け八幡様であるので、それにちなんだ参拝記念のお土産として「厄除饅頭」と「へそ福餅」が売られています。
お買い求めは大宮八幡宮式場の清涼殿にて。
— mak_d (@ma_kdo) September 22, 2019
— 和 (@Kazma_M13) October 26, 2017
— まーー@2019.11出産組 (@ninninsanzu1222) June 18, 2019
— かず@BP9 (@kz3752) December 3, 2019
— 坂道46LOVER (@nogi46press) December 16, 2019
https://www.ohmiya-hachimangu.or.jp/hachimangu/pray/anzan
京王井の頭線 西永福駅より徒歩7分
京王井の頭線 永福駅より徒歩10分
https://www.ohmiya-hachimangu.or.jp/hachimangu/access
アンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの安産祈願や戌の日への関心度合いを見ることができます。
※「この神社について取り上げて欲しい!」というご希望がありましたら、こちらのお問い合わせフォームからご意見送付下さい