安産祈願・戌の日ドットコム
2024年11月14日 更新
次の戌の日は…
2024年11月18日(月) 先負 戌の日
混み具合予想:
沼袋氷川神社での安産祈願・戌の日参りの詳細についてお伝えします。
御祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、戌の日などで沼袋氷川神社での安産祈願・お参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便:165-0025
電話:03-3386-5566
祈祷料:5,000円〜
沼袋氷川神社 安産祈願に関するページ
<http://hikawa-n.or.jp/anzan.html>
祈祷予約について
沼袋氷川神社 社殿(本殿)の様子
須佐之男命(すさのおのみこと)
南北朝時代に武蔵国一の宮である大宮の氷川神社(氷川大社)より分霊を戴き、同地(沼袋)に奉祀したのが同神社の始まりとされています。
太田道灌(おおたどうかん)が、戦勝祈願で植えた「道灌杉」もあり、また「三本願い松」や、「子育て狛犬」、「中野七福神」など御神徳あらたかなスポットがあり多くの参拝者が訪れます。
そして現在も「厄除ひかわ」と親しまれ、厄除祈祷に訪れる多くの人が訪れています。
御祭神の須佐之男命(すさのおのみこと)は、八岐大蛇退治の神話で有名ですが、厄除けをはじめ夫婦和合や五穀豊穣、子孫繁栄など多くの御神徳を持つ神様。
その御神徳をあずかりに同神社に多くの参拝者・祈祷希望者が訪れ、とくに安産祈願では戌の日などには、周辺地域はもちろん、他地域からも多くの妊婦ママさんたちが訪れる神社となっています。
沼袋氷川神社 境内入口の大鳥居と社号標の様子
こちらが沼袋氷川神社の境内正面入口になります。立派な鳥居と「氷川神社」の社号標が迎えてくれます。
沼袋氷川神社 境内入口の階段の様子
境内入口の階段を上がっていくと、同神社の境内があります。奥に見えるのが同神社の本殿になります。
沼袋氷川神社 境内の様子
階段を上りきると同神社の境内が広がり、正面に本殿が見えます。
沼袋氷川神社 境内の様子
境内はとてもきれいに整備されており、広さを感じることができます。写真はちょうど階段を上がりきった場所の境内の様子です。
沼袋氷川神社 道灌杉の様子
現在は枯れてしまい、その跡しかありませんが、ここに太田道灌が戦勝祈願で植えた立派な杉がご神木として立っていたそうです。
沼袋氷川神社 中野七福神像の様子
境内には七福神の像もあり、「中野七福神」として親しまれています。縁起のいい七福神にも、赤ちゃんの今後の健やかな成長を願うのもいいでしょう。
沼袋氷川神社 駐車場への経路の様子
同神社に安産祈願で訪れる場合、妊婦ママさんがいるので車でという方も多いでしょう。駐車場は2つあり、いずれも写真の側から見て、黒い「沼袋氷川神社」と書かれた標識のところを左折して左に入っていきます。
沼袋氷川神社 第2駐車場の様子
こちらは境内入口横にある第2駐車場になります。西武新宿線の線路沿いすぐにある駐車場で停めやすい駐車場です。
沼袋氷川神社 第1駐車場の様子
先ほどの黒標識を左折し、坂を上がっていった先にある駐車場です。こちらに停めると社殿(本殿)まですぐになり、妊婦ママさんには階段を上らない分楽になります。
沼袋氷川神社 子育て狛犬と案内看板の様子
境内入口の階段を上がりきったところにあるこちらの「子育て狛犬」は古くから親しまれており、「3回なでるとお産が軽くなる」という言い伝えがあるとのこと。
沼袋氷川神社 子育て狛犬の様子
小さな子犬を抱えた微笑ましい狛犬であり、安産で訪れる多くの参拝者が3回なでることで安産の祈願をする狛犬です。
戌の日などには多くの安産祈願参拝者の妊婦ママさんたちがなでていくとのこと。
沼袋氷川神社 絵馬掛けの様子
多くの絵馬がかかっており、安産祈願のものもが実に多く見ることができます。
これを見ても多くの安産祈願の参拝者が同神社に訪れている様子が伝わります。
沼袋氷川神社 多くかけられている安産祈願絵馬の様子
安産祈願の絵馬は安産の象徴でもある張り子犬がモチーフになってるものなので、すぐに分かりますし、写真を見ての通り多くの安産祈願絵馬がかけれれているのがわかります。
沼袋氷川神社 三本願い松の様子
境内にある神木の三本願い松とその謂れの案内があります。松の木に幸せを願うと叶うと信じられており、安産になりますようにと幸せを願うときっとこの松がその願いを叶えてくれることでしょう。
社殿(本殿)左側に一本、右側に二本あり、それをもって三本松となっています。
沼袋氷川神社 祈祷受付の社務所の様子
同神社での安産祈願を含めた祈祷の受付は、社殿(本殿)右手にある、こちらの社務所にて行います。
祈祷希望の方は、社務所内で受付、申し込みを行い、該当する祈祷の時間まで社務所内にある待合室にて待ちます。
沼袋氷川神社 社殿(本殿)の様子
該当の時間がくると、本殿に上がる(昇殿する)ように案内がありますので、案内に従って本殿内に上がり、安産祈願の祈祷を受ける形になります。
沼袋氷川神社 社殿(本殿)内の様子
(注:同神社に許可をいただいて社殿内を撮影させていただきました)
本殿に上がると祈祷が厳かに始まります。
祈祷の時間自体は20〜30分ほど。祈祷後にお守りや御札を含めた授与物一式が手渡されますので、それを受け取って安産祈願の祈祷は終了となります。
沼袋氷川神社 授与所の様子
お守りやその他授与物は写真の社殿右にある授与所にて授与してもらうことができます。
祈祷を受ける場合は御札やお守りを祈祷終了時に授与してもらえますが、祈祷を受けずに参拝のみの方や、知り合いの妊婦ママさんに安産のお守りを渡したいという方は、こちらで安産のお守りなど授与してもらいましょう。
沼袋氷川神社 授与物掲示の様子
様々な願意のお守りやその他授与物がありますので、願意のものを授与してもらうのもいいでしょう。
— Naoko Smith (@naoishikura) May 22, 2015
— マイマイ (@salut_maimai) July 15, 2016
— ころん (@Jurenesy) December 26, 2017
— hiro (@0516hiroko) April 7, 2019
— (@yubeshichan300) February 9, 2017
https://hikawa-n.or.jp/gokito.html
西武新宿線 沼袋駅より徒歩2分
JR中央・総武線 地下鉄東西線 中野駅から徒歩15分
https://hikawa-n.or.jp/access.html
アンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの安産祈願や戌の日への関心度合いを見ることができます。
※「この神社について取り上げて欲しい!」というご希望がありましたら、こちらのお問い合わせフォームからご意見送付下さい