安産祈願・戌の日ドットコム
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2025年3月31日 更新
次の戌の日は…
2025年4月11日(金) 仏滅 戌の日
混み具合予想:
六所神社での安産祈願・戌の日参りについてお伝えします。
御祈祷の受付場所から申込方法や場所について、また境内の様子や待ち合いスペースや駐車場についてなど、戌の日などで六所神社での安産祈願・お参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便:444-0864
電話:0564-51-2930
祈祷料:6,000円〜
六所神社 安産祈願に関するページ
<https://www.rokushojinja.jp/prayer.html>
祈祷予約について
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に六所神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
戌の日などに安産祈願で六所神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
塩土老翁命
六所神社は愛知県岡崎市に鎮座する神社。奥州の塩竈六所大明神を勧請し創立。
松平家が代々崇敬し、岡崎城で竹千代君(徳川家康公)が誕生の際には産土神としてご礼拝になったとされている。
(六所神社 由緒より)
また御祭神の塩土老翁命は海・潮流を司る神とされ、出産は潮の満ち干きと関係しており、同神が満潮時に安産を願うことから安産守護の神として広く全国で信仰されている神様です。
そのご利益から戌の日などに多くの安産祈願の参拝者が訪れ、また安産祈願を受けた方が無事出産をされてお礼参りにお宮参り(初宮)でも多くの方が訪れ祈りをあげる神社です。
六所神社 表参道の松並木の様子
こちらが六所神社の境内正面入口につながる表参道で、立ち並ぶ松並木が参拝者をいざなってくれます。
この松並木を抜けると六所神社の境内入口に出ます。
六所神社 境内入口の様子
さきほどの松並木を抜けると、境内入口左右の大きな灯籠と鳥居が迎えてくれます。
左手には後述する参拝者用の駐車場があります。
六所神社 境内入ってある神馬像と楼門への階段の様子
境内を進むと、正面に神馬の像と左に楼門(重要文化財)への階段があります。
楼門への階段は傾斜がかなり急なため、足腰の悪い方は神馬像脇の道を進んでいきます。
六所神社 神馬像とその横の脇道の様子
お伝えしたように楼門側の階段は勾配がキツイため、横の脇道から行く方が多いです。
脇道は神馬像の横のところを進み、道なりに行くと本殿のある場所に行けます。
六所神社 楼門と手前の階段の様子
こちらの楼門を抜けても本殿に出られますが、何ぶん階段が急なため、横の脇道から行く方が多いです。
とくに妊婦さんや初宮で赤ちゃんを抱えた方はこちらから上がるのは控えたほうがいいでしょう(急勾配のため降りる際も注意が必要です)
六所神社 楼門から拝殿・本殿を見た様子
とても立派でまだ比較的新しいのでしょう。キレイで荘厳な楼門が参拝者を迎えてくれます。
この重要文化財である立派な楼門を抜けると、同神社の本殿のある場所に出ます。
六所神社 楼門から拝殿・本殿を見た様子
とても立派でまだ比較的新しいのでしょう。キレイで荘厳な楼門が参拝者を迎えてくれます。
この重要文化財である立派な楼門を抜けると、同神社の本殿のある場所に出ます。
六所神社 拝殿・本殿がある場所の全体の様子
楼門の向かい側に拝殿・本殿があり、その右手には安産スポットともなっている母子犬像や絵馬掛けなどが配されています。
六所神社 境内多くの参拝者が訪れている様子
この日は平日の昼間にも関わらず、安産祈願や初宮、手前に見える七五三などで多くの参拝者が訪れており、同神社がこの地域一円の信仰を集めている様子がうかがえます。
六所神社 境内の御祭神と由緒などの案内掲示の様子
同神社の御祭神についてや、その由緒などが記されています。
安産の神様として主祭神に祀られている塩土老翁命も記されています。
六所神社 拝殿・本殿、社務所などがある場所への別入口からの様子
先述の神馬像側の道を進むとこちら側の裏手にあたる入口にたどり着きます。手前左に見えるのが社務所のお社で、御祈祷の申し込みなどはこちらで行います。
六所神社 楼門が描かれている絵馬の様子
重要文化財である立派な楼門は絵馬にも描かれており、この楼門が同神社の象徴ともなっている様子が伝わりますね。
六所神社に安産祈願でお参りする多くの方が、妊婦ママさんもいるため車での来社となると思います。
六社神社には境内に参拝者用の駐車場があり、しっかりとした台数を停められます。
本殿や御祈祷の受付までは少し境内をあるくため、また先述のような楼門前の急勾配階段などもあるため、駐車場からのルートを把握しておくといいでしょう。
六所神社 駐車場入口付近の様子
同神社の駐車場は先述の境内入口、狛犬と鳥居がある場所のすぐ左に写真のような参拝者専用駐車場(無料)と案内があります。
六所神社 参拝者用駐車場の様子
参拝者用駐車場には50台ほど停められる広さがあります。
戌の日などで混み合うときもかなり余裕を持って駐車できるでしょう。
車で来社の方はここに駐車して上記の境内を本殿や社務所の方に向かっていきます。
六所神社 参拝者駐車場の奥の駐車スペースの様子
同駐車場は手前側だけでなく、奥にも広くスペースがとられており、全体で50台近く停められる比較的広い駐車場となっています。
六所神社 境内入口の松並木に掲げられた安産特別祈祷の掲示の様子
さすがに安産の御利益で有数の神社、安産の特別祈願について掲示が多くのところに設置されています。
六所神社 安産祈願専用の絵馬掛けの様子
御祭神 塩土老翁命のご御神徳から多くの安産祈願を求める方が同神社を訪れ、御祈祷を上げてもらい、ここに絵馬を掛けていった様子がうかがえますね。
六所神社 数多く掛けられた安産祈願絵馬の様子
安産祈願の象徴である犬張子が描かれており、他にもだるまやでんでん太鼓なども描かれている安産祈願専用の絵馬が多く掛けられています。
見ての通り、絵馬掛けにところ狭しと飾られており、多くの参拝者が安産祈願で訪れている様子がうかがえます。
六所神社 安産お礼参り絵馬の様子
こちらは安産のお礼参りで初宮などで訪れた方のお礼参り絵馬です。こちらの絵馬も多く掲げられており、無事安産であった多くの方がお礼参りでも訪れている様子も分かりますね。
六所神社 安産祈念の母子犬像の様子
こちらも安産の象徴である母子の犬の像が設置されており、安産を祈念して撫でられるようになっています。
これまで多くの妊婦ママさんやそのご家族が撫でていったことでしょう。戌の日などは人気の安産スポットにもなっているでしょう。
六所神社 安産祈願の案内と御祭神塩土老翁命のご神徳に関する解説の掲示の様子
安産の有数な神社なので、境内には多くの安産・安産祈願に関する掲示もめにすることが出来ます。
六所神社では安産祈願を含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の社務所の御祈祷受付にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】9:00〜15:00
六所神社では安産祈願の御祈祷の初穂料は、
6,000円〜
となってます。
六所神社 御祈祷受付のある社務所の様子
安産祈願をはじめとする各種御祈祷は、こちらの社務所内の受付にて申し込みを行います。
まずはこちらで安産祈願の御祈祷の申し込みを行いましょう。
六所神社 社務所御祈祷受付の案内看板の様子
こちらから社務所内に入り、社務所内にある御祈祷の受付にて申し込みを行います。
所定の申込用紙があるので、必要事項を記入し、受付窓口にて初穂料とともに渡して、安産祈願の御祈祷を申し込みます。
六所神社 社務所内の待合所の様子
御祈祷の申し込みを終えると、該当する次の御祈祷の時間が伝えられ、その時間まで社務所内の待合所にて待つよう案内があります。
この待合の時間を使って、妊婦ママさんは休憩と体調を整えたり、ご家族の方も身なりを整えるなどするといいでしょう。
御祈祷の時間が近づき、神社側の準備が整ったら本殿に向かうよう案内がありますので、案内に従って拝殿・本殿に向かいます。
六所神社 御祈祷を執り行う拝殿・本殿の様子
拝殿側から入り(昇殿し)、御祈祷の時間が来ると厄除けの御祈祷が執り行われます。
六所神社 本殿内で御祈祷を受けている参拝者の様子
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷後には御札などの授与品一式が手渡されるので、それを受け取って本殿を後にすると安産祈願の御祈祷は終了となります。
六所神社 授与所窓口の様子
安産祈願のお守りを含めた各種お守りや御札など授与品は、こちらの窓口にて授与してもらえます。
六所神社 授与所のお守り・御札・絵馬などの陳列の様子
安産祈願の御祈祷は受けないけど、同神社の安産のお守りが欲しい、知り合いの妊婦ママさんに安産のお守りを贈りたいという方はこちらで授与してもらいましょう。
— mika@初マタ24週 (@mika72557894) February 15, 2020
—(@aphrodina_ikue) November 18, 2018
— 通勤快速 (@oAIlcP4t1vj1LmC) January 5, 2020
— のぴのぴ (@wwNopicoww) November 3, 2017
— さおぴぃ (@saopi_NBK48) March 21, 2013
https://www.rokushojinja.jp/prayer.html
名鉄 東岡崎駅から徒歩約2分
https://www.rokushojinja.jp/access.html
アンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの安産祈願や戌の日への関心度合いを見ることができます。
※「この神社について取り上げて欲しい!」というご希望がありましたら、こちらのお問い合わせフォームからご意見送付下さい