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神社での安産祈願イメージ

※神社での安産祈願イメージ|吉備津彦神社での安産祈願の写真ではありません|画像提供:snapmart

 

 

吉備津彦神社での安産祈願の詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、戌の日などで吉備津彦神社での安産祈願・お参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。

 

吉備津彦神社 (岡山県岡山市)安産祈願・戌の日 詳細(境内、祈祷受付・申込、駐車場など)

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【神社情報】

郵便:701-1211

住所:岡山県岡山市北区一宮1043

電話:086-284-0031

祈祷料:5,000円~

吉備津彦神社 安産祈願に関するページ
<http://www.kibitsuhiko.or.jp/p_prayer.html>

祈祷予約について

  • Web予約: なし
  • 電話予約: なし
  • 直接申込:ご祈祷受付にて直接受付

 

吉備津彦神社の安産祈願・戌の日について

吉備津彦神社 戌の日・安産祈願について

 

 

 

吉備津彦神社の御祭神

大吉備津日子命(おおきびつひこのみこと)

 

 

吉備津彦神社の由緒と安産祈願・戌の日について

吉備津彦神社は岡山県岡山市北区一宮に鎮座の備前国一宮の神社です。

桃太郎伝説と神楽・備前刀のふるさと言われ、御祭神は桃太郎のモデルとされている大吉備津日子命(大吉備津彦命)を祀っています。

 

大吉備津日子命は武勇の誉れ高く、武道の神様としても崇拝され、当神社にて秋季例大祭にて流鏑馬神事をはじめ武道に関わる多くの神事が行われます。

 

また夏至の日の出には太陽が鳥居の真ん中真正面から昇り、神殿の御鏡に入ることから「朝日の宮」とも称され、太陽を神と仰ぎ日本民族と人類の豊穣発展・幸運を祈る神社として創建されたともされています。

 

隣り合いともに桃太郎伝説まつわり、ともに大吉備津日子命を祀る吉備津神社とともに、岡山県内のみならず周辺地域からも厚い崇敬を受けています。

また境内にある摂社の子安神社は岡山藩備前監国の池田利隆公が子宝に恵まれず、祈願後たちまち名君と仰がれた光政公が誕生されたと伝えられ、今でも戌の日を中心に多くの安産を祈願する参拝者が訪れています。

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吉備津彦神社 境内の様子

吉備津彦神社 境内正面入口一の鳥居の様子

吉備津彦神社 境内正面入口一の鳥居の様子

こちらが吉備津彦神社の正面入口になります。立派な鳥居が迎えてくれます。

こちらが上述の夏至のとき、日の出の太陽が入って通り抜けていく石の立派な鳥居です。

 

吉備津彦神社 境内図の様子

吉備津彦神社 境内図の様子

吉備津彦神社は本殿などのある境内に加えて、手前に鶴島神社、亀島神社を擁する神池があり、また後ろに吉備の中山もあり、敷地面積としてはかなり大きいものがあります。

御祈祷を受ける本殿辺りの他、お伝えした摂社子安神社の位置なども確認しておくといいでしょう。

 

吉備津彦神社 随神門の様子

吉備津彦神社 随神門の様子

参道を進み神池を渡ると、こちらの随神門が迎えてくれます。300年以上前に造営されたもので二柱の門番神が祀られています。

 

吉備津彦神社 本殿・拝殿前の階段の様子

吉備津彦神社 本殿・拝殿前の階段の様子

随神門をくぐると目の前に本殿・拝殿が見え、その手前に階段があります。ここをあがって本殿の方に向かいましょう。

妊婦ママさんは足元気をつけて階段を上がりましょう。

 

吉備津彦神社 階段手前の手水舎の様子

吉備津彦神社 階段手前の手水舎の様子

階段の手前には手水舎があるので、参拝前に手と口を洗い身心を清めてから向かいましょう。

 

吉備津彦神社 拝殿の様子

吉備津彦神社 拝殿の様子

階段を昇りきるとこちらの拝殿が参拝者を迎えてくれます。拝殿の奥に本殿が配されています。

安産祈願の御祈祷の前にまずはこちらの拝殿にて拝礼しておきましょう。

 

吉備津彦神社 祭文殿・渡殿・本殿の様子

吉備津彦神社 祭文殿・渡殿・本殿の様子

拝殿の奥に配されているのが、本殿(写真左)とその手前に渡殿(写真真ん中)です。その手前には祭典や御祈祷を行う祭文殿(さいもんでん|写真右)があり、拝殿を含めて四殿が一直線に配置されている特徴的な造りとなっています。

 

 

吉備津彦神社の駐車場の様子

安産祈願で吉備津彦神社を訪れる方の多くが、妊婦ママさんもいるため、車での来社となるかと思います。

吉備津彦神社には境内に参拝者用の駐車場があります。駐車場に入るルートがありますので、以下で紹介します。

 

吉備津彦神社 第一駐車場への入口側の様子

吉備津彦神社 第一駐車場への入口側の様子

吉備津彦神社には境内正面向かって右手に大きな第一駐車場、左手に小さな第二駐車場があります。

第一駐車場に車を停める人がほとんどで、正面入口を右折し車両参道を進んでいきます。写真の鳥居の少し奥に境内に入っていける小道があるので、そこを入っていき、境内の方に向かいます。

 

吉備津彦神社 第一駐車場入口付近の様子

吉備津彦神社 第一駐車場入口付近の様子

鳥居近くを入るとすぐ第一駐車場の入口(出口)があります。駐車場内に車を入れて行きましょう。

 

吉備津彦神社 第一駐車場の広さの様子(その1)

吉備津彦神社 第一駐車場の広さの様子(その2)

吉備津彦神社 第一駐車場の広さの様子

見ての通り、かなり大きな駐車場でかなりの台数が停められる同神社のメインの駐車場です。通常時は大丈夫ですが、祭事がある時や七五三シーズン、年末年始などはこの駐車場も満車気味になるので、来社日がそういった日に当たる場合は早めの行動を心がけるといいでしょう。

第一駐車場を本殿側に向かって抜けるとすぐに境内に入ることができます。

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吉備津彦神社の安産祈願・戌の日にまつわるもの

吉備津彦神社 絵馬掛けに掛けられた桃絵馬の様子

吉備津彦神社 絵馬掛けに掛けられた桃絵馬の様子

桃は桃太郎伝説を有する同神社の特徴を表すものであり、かつ災厄を祓い除ける御利益ある果物です。

安産祈願のものも多く掛けられており、多くのご家族が安産祈願でも同神社を訪れている様子がうかがえます。

 

吉備津彦神社 摂社子安神社の案内看板の様子

吉備津彦神社 摂社子安神社の案内看板の様子

本殿の右側にある摂社の子安神社は縁結び、子授け、安産、育児の神様として全国から熱心なお参りのある神社です。

岡山藩備前監国の池田利隆公が子宝に恵まれず、祈願後たちまち名君と仰がれた光政公が誕生されたと伝えられています。

 

吉備津彦神社 子安神社社殿への階段の様子

吉備津彦神社 子安神社社殿への階段の様子

摂社の子安神社は本殿などのある玉垣内の右手、先述の第1駐車場の境内よりのところにあり、写真のような鳥居と階段を上がって行った先に社殿があります。

 

吉備津彦神社 子安神社の社殿の様子

吉備津彦神社 子安神社の社殿の様子

安産の神様として祀られている神社ですので、戌の日などに安産祈願の御祈祷で吉備津彦神社を訪れた方の多くが、こちらの摂社子安神社にも参拝し、安産の御利益を賜われるよう拝礼していきます。

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吉備津彦神社 安産祈願の御祈祷予約について

吉備津彦神社では安産祈願を含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。

下記で紹介の祈祷受付にて随時受付となります。

【祈祷受付時間】9:00〜16:00

 

 

 

吉備津彦神社 安産祈願の初穂料について

吉備津彦神社では安産祈願の御祈祷の初穂料は、

5,000円〜

となってます。

 

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吉備津彦神社 安産祈願の御祈祷受付場所と御祈祷について

吉備津彦神社 ご祈祷(おはらい)受付の様子

吉備津彦神社 ご祈祷(おはらい)受付の様子

安産祈願の御祈祷はまず本殿向かって左手手前にあるこちらのご祈祷受付にて、申し込みを行うことから始めます。

 

吉備津彦神社 ご祈祷受付お社内記入机の様子

吉備津彦神社 ご祈祷受付お社内記入机の様子

ご祈祷受付内入ってすぐのところに、写真のような記入机があり、そこに御祈祷の所定申込用紙があります。

記入台に用紙の記入例も貼られているので、それを参考に必要事項を記入します。

 

吉備津彦神社 ご祈祷受付窓口(写真右の窓口)の様子

吉備津彦神社 ご祈祷受付窓口(写真右の窓口)の様子

申込用紙に記入をしたら、記入机向かい側にある受付窓口に提出し、安産祈願の御祈祷を申し込みます。

この際、初穂料も一緒に渡します。

申し込みが完了すると、該当する次の御祈祷の時間が伝えられ、それまで待合所や境内で待つなど、この後の流れを伝えられます。

 

吉備津彦神社 待合所の様子

吉備津彦神社 待合所の様子

ご祈祷受付お社の続く配置で、こちらの待合所がありますので、該当の御祈祷時間までこちらで待つようにします。

こちらで待っている間に妊婦ママさんは休憩しつつ、ご家族も身なりを整えるなどするといいでしょう。

御祈祷の時間が近づくと、御祈祷を受ける祭文殿に向かうように案内があります。

 

吉備津彦神社 御祈祷を行う祭文殿横の入口の様子

吉備津彦神社 御祈祷を行う祭文殿横の入口の様子

御祈祷が執り行われる祭文殿には、写真のような横からの入口があります。

こちらの入口から祭文殿に入って、合同で御祈祷を受ける人が揃い、時間が来ると御祈祷が執り行われます。

 

吉備津彦神社 奥の祭文殿で御祈祷が行われてる手前の拝殿からの様子(その1)

吉備津彦神社 奥の祭文殿で御祈祷が行われてる手前の拝殿からの様子(その2)

吉備津彦神社 奥の祭文殿で御祈祷が行われてる手前の拝殿からの様子

御祈祷自体は20〜30分ほど。

御祈祷の後には御札などを含めた授与品一式が手渡されますので、それを受け取り祭文殿をあとにして、同神社での安産祈願の御祈祷は終了となります。

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吉備津彦神社 安産祈願のお守りの授与所

吉備津彦神社 授与所の様子

吉備津彦神社 授与所の様子

安産のものを含めたお守りやその他授与品は、こちらのご祈祷受付と同じお社にある授与所にて授与してもらうことができます。

 

吉備津彦神社 授与品一式の案内掲示の様子

吉備津彦神社 授与品一式の案内掲示の様子

安産祈願の御祈祷は受けないけれど、安産のお守りがほしい、知り合いの妊婦ママさんに安産のお守りを贈りたい、という方はこちらの授与所にて授与してもらうといいでしょう。

 

 

SNSで見る吉備津彦神社 安産祈願・戌の日の様子

 

 

 

 

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吉備津彦神社 公式サイト(安産祈願・戌の日に関するページ)

https://www.kibitsuhiko.or.jp/p_prayer.html

 

 

吉備津彦神社へのアクセス

JR桃太郎線 備前一宮駅より徒歩で約3分

車:山陽自動車道 吉備SA内スマートICよりで約5分

車:山陽自動車道 岡山ICよりで約5分

車:岡山自動車道 総社ICよりで約10分

https://www.kibitsuhiko.or.jp/access.html

 

【吉備津彦神社 Map】
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吉備津彦神社 フォトギャラリー

吉備津彦神社 戌の日・安産祈願について
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吉備津彦神社 授与所の様子
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