安産祈願・戌の日ドットコム
2024年12月1日 更新
次の戌の日は…
2024年12月12日(木) 仏滅 戌の日
混み具合予想:
宮城縣護國神社での安産祈願・戌の日参りの詳細についてお伝えします。
御祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、戌の日などで宮城縣護國神社での安産祈願・お参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便:980-0862
住所:宮城県仙台市青葉区川内1
電話:022-223-7255
祈祷料:?
宮城縣護國神社 安産祈願に関するページ
<https://gokokujinja.org/kitou/kitou.html>
祈祷予約について
国事殉難の英霊たち
別宮浦安宮にて天照坐皇大大御神・白水稲荷大神・伊達政宗公ほか
また別宮浦安宮にて天照坐皇大大御神・白水稲荷大神などの神様の他に、仙台の英傑伊達政宗公も祀っており、境内からすぐのところにある凛々しい姿の伊達政宗公騎馬像から仙台の街を見下ろし見守っています。
境内は仙台城跡の中にあり、多くの参拝者とともに観光客も訪れ、青葉山の山中にありながらも多くの人が訪れ賑やかな境内と城跡敷地です。
宮城県・仙台市を守護する神社として、また伊達政宗公ゆかりの地としても、そのご利益を求めて多くの参拝者や安産祈願希望者が訪れる神社です。
宮城縣護國神社は伊達家ゆかりの仙台城(青葉城)の本丸城址に鎮座しています。仙台城跡が広大な敷地となっているので、車でも徒歩でも参拝の場合も地図を確認してからいくことをおすすめします。
(徒歩での参拝はかなり大変です。公共バスや車での参拝をおすすめします)
宮城縣護國神社および本丸跡へ行く場合は、こちらの大手門跡ルートが一般的で、この大手門脇櫓が目印になります。
この櫓を過ぎてすぐを左折し、あとは道なりに本丸跡のある場所に上っていくことになります。
ルート途中には随所に仙台城時代の石垣があり、ここが高台なお城の敷地であったことを感じさせてくれます。
道なりに上っていくと↑のような一段と大きな石垣、本丸の北側の石垣に出ます。公共バスや徒歩ルートだとここを過ぎるとすぐに本丸跡、境内の入口になります。
車の場合は、さらに道なりに進んでいき、敷地内駐車場に向かうことになります(駐車場の場所については後述します)
お伝えしたように同神社の境内は、仙台城本丸跡の敷地になっています。境内の入り口が本丸跡の入口になります。
さきほどの北側石垣を越えると↑のような立派な鳥居と宮城縣護國神社の社号標が迎えてくれます。
同本丸跡には、仙台で最も有名かつ象徴的な伊達政宗公の騎馬像があります。とても凛々しい威風堂々な騎馬像でこの敷地内で一番の観光スポットにもなっています。
非常に精巧かつ堂々とした騎馬像であり、かつこの本丸跡の高台から仙台の街が一望できるので、ここに鎮座しつつ仙台の街を見守ってくれています。
本丸跡敷地内のこちらが宮城縣護國神社の入口となります。本丸のあった場所に建立されており、多くの参拝者が訪れる神社です。
朱と屋根の緑とが鮮やかな美しいお社です。拝殿自体まだ比較的新しいものでしょうか。美しい拝殿が参拝者を迎えてくれます。
境内の全体の様子は↑のような感じになっています。境内入ってすぐ正面に拝殿があり、右手には授与所や祈祷の受付のある社務所(英霊顕彰館)があります。
日本の平和と繁栄を願いつつ、異国の洗浄で力を尽くし散華された郷土出身の56,000余の英霊のご祭神にし、本丸地下180メートルから組み上げた水を鎮魂の水としています。
異国の激戦地の石・砂・さんごなどで作られているとのことです。
境内にある絵馬掛けには所狭しと絵馬が掛けられており、多くの参拝者が同神社を訪れている様子が分かります。
こちらの浦安宮には天照坐皇大大御神・白水稲荷大神・伊達政宗公ほかが祀られています。
同神社の参拝者用駐車場は本丸跡の敷地に複数あります。普通乗用車は境内入口の手前、↑の用に駐車用の白線が引いてあるので、この白線に沿って駐車を行います。
仙台城本丸跡の敷地の案内図上に「P」とあるところが同神社の駐車場になります。一番左にある駐車場は観光などの大型バス用の駐車スペースであり、乗用車での参拝者は前述の通り、境内手前の駐車スペースに停めることになります。
安産祈願の妊婦の方は大事な体ですので、境内入口手前・資料館手前の駐車場に停めるようにしましょう。
宮城縣護國神社では安産祈願を含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の拝殿右の祈祷受付にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:00
同神社で安産祈願を含めた祈祷の申し込みは拝殿右手にあるこちらの窓口にて行います。
こちらで祈祷の申し込みを行いつつ、初穂料を渡します。
さきほどの祈祷受付のお社は本殿に通路でつながっており、祈祷を申し込みを終えると、該当する次の御祈祷まで待つよう伝えられます。
お社内に待合所があるのでそこで待ち、御祈祷の時間が近づくと本殿に上がる(昇殿する)ように伝えられますので、案内に従って本殿に向かいます。
御祈祷の時間がくると、本殿内にて御祈祷が執り行われます。
祈祷自体の時間は20〜30分ほど。御祈祷の後に御札やお守りを含めた授与物一式が手渡されますので、それを受け取って安産祈願の御祈祷は終了となります。
厄除けのお守りを含め各種授与物は、さきほどの祈祷受付と同じお社にある左側の窓口にて授与してもらうことができます。
同神社もお守りだけでも多くの種類がありますので、厄除けを含め願意に沿って授与してもらうようにしましょう。
同神社は境内入口出てすぐのところにも授与所があります。こちらでも同じお守りや授与物を授与してもらうことができます。
同神社は仙台城本丸跡にあり、境内入口横すぐには仙台城や伊達家についての資料館があります。またこの資料館内にはおみやげなどの売店もありますので、仙台名物のおみやげはこちらで買うことができます。
こちらも資料館の直ぐ側にある同神社の参集殿で、一階部分が食事処や軽食・休憩ができるスペースになっています。
安産祈願の参拝や祈願の後で、少し疲れたら休憩などには最適です。
http://gokokujinja.org/kito/index_2.htm
仙台駅より 仙台市観光シティループバス「るーぷる仙台」仙台城址下車すぐ
アンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの安産祈願や戌の日への関心度合いを見ることができます。
※「この神社について取り上げて欲しい!」というご希望がありましたら、こちらのお問い合わせフォームからご意見送付下さい