安産祈願・戌の日ドットコム
2024年12月1日 更新
次の戌の日は…
2024年12月12日(木) 仏滅 戌の日
混み具合予想:
明治神宮での安産祈願・戌の日参りの詳細についてお伝えします。
御祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、戌の日などで明治神宮での安産祈願・お参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便:151-8557
電話:03-3379-9281
祈祷料:5,000円〜
明治神宮 安産祈願に関するページ
<https://www.meijijingu.or.jp/sanpai/3.php>
祈祷予約について
明治天皇・昭憲皇太后
明治神宮は東京都渋谷区に鎮座する明治天皇、昭憲皇太后を祀る神社です。
原宿と代々木の間という都心に広大な敷地と深い緑・杜を持ち、その中にたたずむ本殿や各お社・鳥居などの荘厳さとあいまって都会のオアシスとしての大きな存在でもあります。
多くの参拝者、最近ではとくに多くの海外からの観光参拝者も訪れる有数の規模の神社です。
初詣で例年一位の参拝者数を誇るほか、シーズンには七五三や厄除け、合格祈願や神前結婚式などでも多くの人が祈祷や参拝で訪れます。
祀られている明治天皇は、常に国民の先頭に立ち、国利民福(国家の利益と人民の幸福)を常に考えお尽くしになられました。
また昭憲皇太后は、明治天皇の皇后として社会福祉や女子教育に尽力され、同神宮にて明治天皇とともに現在も多くの崇敬を集めるご祭神となっています。
明治神宮の入口といえば、こちら側がメインの入口になるかと思います。JR原宿駅、地下鉄明治神宮前駅からすぐの南側の境内入口と鳥居の様子です。
※妊婦の方で車で参拝の方は、車で入れる入口は異なりますので後述で案内します。
さきほどの入口と鳥居をくぐり参道(南参道)を進んで本殿に向かいます。参道の中央は砂利が敷き詰められており、両端は歩きやすい舗装された道になっています。
徒歩で参拝の妊婦さんは砂利に足を取られないように気をつけて歩きましょう。
途中にある桟橋(神橋)です。まだしばらく参道を直進していきます。
参道を進むと↑のような奉献された酒樽が陳列された舎があります。ここも外国人観光客がよく記念撮影スポットにしてます。
これまで南参道をみちなりに直進して来ましたが、この大鳥居のある場所にて左折します。ここまで来ると本殿のある場所まではあともう少しです。
さきほどの大鳥居を過ぎ、直進、右折すると↑のような本殿のある場所の手前に出ます。奥に見える鳥居をくぐると本殿がすぐそこです。
明治神宮は境内が広くまた参道がいくつもあるので、境内の多くの場所に案内図があります。
妊婦の方はトイレや休憩できる場所などもチェックしておきましょう。
ここをくぐると本殿のある場所がすぐです。
本殿手前にある南側の神門の様子です。ここを通り抜けると本殿が見えます。
多くの参拝者や外国人観光客が参拝に訪れておりました。参拝者が多いので、妊婦の方はまわりに気をつけて参拝するようにしましょう。
本殿のある場所は写真のように空も開けていて、まさに都会の中のオアシスといった雰囲気ですね。
本殿手前右に立派な神木があり、その周りに絵馬掛けが設置されています。ここにも多くの参拝者が訪れ、外国人観光客がスマホで写真を撮っていたりします。
本殿の右手を進んでいくとある神楽殿の様子です。安産祈願を含めた祈祷の受付〜御祈祷そのものもこちらの神楽殿で行われます。
明治神宮に安産祈願で訪れる場合、妊婦ママさんがいるため車での来社の方も多いかと思います。
明治神宮には参拝者用の駐車場(無料)がありますが、車で入れる境内入口が現在「代々木口のみ」となっており(以前は原宿駅側からも入れましたが、今は入れないようになっています)、事前にそのことを確認しておくといいでしょう。
お伝えしたように現在、明治神宮では車で入れる入口は代々木駅側にある代々木口のみとなっています。
参拝者用の駐車場はその代々木口からすぐ近くにあります。
(境内図上、文字および赤枠は当サイトにて追記)
こちらが代々木口の入口となっています。入口には守衛さんがいるので、その守衛さんに参拝者用の駐車場に向かう旨を伝えましょう。
駐車場の方向を教えてくれます。
参拝者駐車場はこの入口を左折して、道を進んでいきます。
代々木口を左折し、道なりに進んでいくと駐車場を示す看板があり、ここが参拝者用の駐車場となります。
普通乗用車で40台〜ほど停められる広さの駐車場になっています。
かなりの台数停められる駐車場ですが、参拝者自体が多いので、土日祝日や行事・祭事がある時などは混み合い、満車になってしまいます。
戌の日などは大丈夫かもしれませんが、時間に余裕を見て早めに訪れることをおすすめします。
駐車場から本殿や神楽殿などのある場所への道は少しわかりにくいのですが、各所に案内がありますので、それに沿って迎えば本殿に着くことができます。
二本の立派な楠が立っており、夫婦楠(めおとくす)として縁結び、夫婦円満などの象徴として親しまれています。
安産とともに夫婦円満を祈ることもおすすめです。
夫婦楠の謂れについて詳しく解説してくれています。
明治神宮では安産祈願を含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:20
明治神宮では安産祈願の御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
前述のように、明治神宮での安産祈願を含めた御祈祷は、こちらの神楽殿ですべて行われます。
御祈祷の申し込み・受付・御祈祷そのものもこちらで行われます。
神楽殿入ってすぐのところに、↑のような御祈祷申し込みの記入所があります。
記入用の机に申込用紙と記入例の案内が用意されていますので、それにならって申込用紙の記入を進めていきます。
写真のように記入机に申込用紙が用意されており、机上には記入例も記されています。
それを例に申込用紙の記入を進めていきましょう。
申込用紙に必要事項を記入したら、神楽殿の中に入って右手にある受付にて御祈祷の申し込みを行います。
申し込みの際、申込用紙とともに初穂料も渡します。
申し込みが完了すると、次の該当する御祈祷の時間が伝えられ、また今後の流れも伝えられます。
受付での申し込みを終えたら、同神楽殿内奥の階段を上がって、待合スペースにて御祈祷の時間まで待ちます。
妊婦ママさんはこの待ち合いの時間に、体を少し休め息を整えるなどしましょう。
写真の左奥に見える神楽殿内に御祈祷を受ける祈祷殿があります。
御祈祷の時間が来たら、祈祷殿内に入るよう案内がありますので、その時間合同で御祈祷を受ける人とともに中に入ります。
御祈祷を受ける方が全員揃い時間が来ると、御祈祷が執り行われます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷後には御札やお守りなどの授与品一式(おさがり)が手渡されますので、それを受けとって明治神宫での安産祈願の御祈祷は終了となります。
明治神宮の安産祈願を含めたお守りや御札など授与物は、↑の神楽殿向かいにある授与所、もしくは本殿がある場所近くに複数の授与所がありますので、そちらで授与してもらえます。
明治神宮は常に多くの参拝者や海外の旅行者が訪れているので、授与所は常に多くの人手混み合っています。↑の様子は人が少ないくらいの時の様子です。順番に並んで授与してもらうようにしましょう。
授与所では↑のように大きく案内が出てますので、こちらを見て授与物を決めましょう。
— つつみ (@natsutsumin) December 29, 2017
— USCPAちゃままる (@chamamarusan) January 2, 2020
— あざらすぃゆずこ (@onigirioisii) December 15, 2019
— ヨ (@jnyouyu_ri) February 19, 2012
— ふ。ー (@fhdm_sk) February 7, 2019
http://www.meijijingu.or.jp/sanpai/index.html
JR山手線 原宿から徒歩1分
東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前駅から徒歩約1分
https://www.meijijingu.or.jp/access/
アンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの安産祈願や戌の日への関心度合いを見ることができます。
※「この神社について取り上げて欲しい!」というご希望がありましたら、こちらのお問い合わせフォームからご意見送付下さい