安産祈願・戌の日ドットコム
2024年11月14日 更新
次の戌の日は…
2024年11月18日(月) 先負 戌の日
混み具合予想:
川崎大師 平間寺での安産祈願・戌の日参りの詳細についてお伝えします。
御祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、戌の日などで川崎大師 平間寺での安産祈願・お参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便:210-8521
電話:044-266-3420
祈祷料:5,000円~
川崎大師 平間寺 安産祈願に関するページ
<http://www.kawasakidaishi.com/profit/anzankigan.html>
祈祷予約について
川崎大師 大本堂の様子
【目次】
弘法大師(空海)
川崎大師 平間寺は神奈川県川崎市にある真言宗智山派の大本山の寺院です。 古くから災厄を消除する厄除大師として有名で「厄除けのお大師さま」として親しまれ、関東近県ならびに全国から篤い信仰を集めています。
御本尊は弘法大師空海上人の御尊像。
弘法大師は日本に真言密教の教えを広めた聖人で、国家安穏・済世利人のため日本全国を回り厄除けをはじめとした数々の軌跡・ご利益を起こし様々な伝説が各地に残っています。
厄除けの霊験あらたかな聖人として多くの信仰を集めており、その弘法大師を祀っている川崎大師も「厄除けのお大師さま」として信仰を集めています。
また川崎大師は参道に多くのお店などが軒を連ねていることで有名で、毎日多くの川崎大師を訪れる参拝者で賑わっています。
川崎大師前の仲見世通りの様子
川崎大師前の仲見世通りは多くの店舗がひしめいており、また多くの参拝客・観光客で賑わっています。
川崎大師 大山門の様子
川崎大師の入口にあたる大きく立派な山門です。仲見世通りを抜けると正面にこの大山門が目に入ります。
川崎大師 境内大本堂前の様子
写真真ん中に見えるのが川崎大師の大本堂です。
ご本尊である厄除弘法大師を中心に、不動明王・愛染明王などが祀られています。
川崎大師 大本堂側から大山門側を見た時の様子
川崎大師 境内図の様子
川崎大師は境内に大本堂をはじめとして多くのお堂が建立されています。境内も広いので境内図で確認しておくといいでしょう。
川崎大師 大本堂の賽銭参拝の様子
大本堂前の賽銭参拝の様子です。多くの参拝者が入れ替わり参拝していきます。
大きな提灯も目に入りますね。
川崎大師 大本堂前の献香所の様子
こちらも多くの方がお線香を炊いて、厄除けや無病息災などを願って煙を浴びています。
川崎大師 遍路大師御尊像(弘法大師)の様子
川崎大師のご本尊である弘法大師の立像です。献水することで健康にあやかれるとのことです。
川崎大師 おみくじを引くところの様子
自分でおみくじ代を納めて自分で引くタイプのおみくじ。正月三が日などはここがごった返すくらいの人混みになり、おみくじが引かれるのでしょう。
※準備中
川崎大師 お護摩受付所の様子
川崎大師での安産祈願、他願意での護摩祈祷の受付は、大本堂向かって右側にある↑写真のような受付所がありますので、ここで申し込みます。
護摩祈祷時間:午前6:30〜午後4:00
※上記時間内に複数回に分けられて祈祷を受け付けています。詳しくは川崎大師HPにて→参拝のご案内|川崎大師
川崎大師 お護摩受付所内の申込用紙記入する場所の様子
安産祈願をはじめとして、各願意での護摩祈祷の申込用紙があり、その用紙に記入していきます。
写真のように係の人がいますので、申込方法や用紙の記入方法などについては、相談して聞いてみましょう。
川崎大師 お護摩受付所内の申込用紙記入する机の様子
左奥に見えるのが申込用紙で、机には書き方の案内が置かれていますので、これを参考に申込用紙を書き進めていきます。
川崎大師 お護摩受付申し込み窓口の様子
用紙の記入を終えたら、同じ建物内に、申し込み窓口があるので、こちらに並んで祈祷申し込みを行います。
川崎大師は参拝者が多いので、写真のように申し込み自体にも行列ができます。
なお、祈祷料はこちらで申し込む際に支払う形になります。
川崎大師 祈祷受付時間を表示する時計と、時間割表の様子
写真にあるように護摩祈祷の時間割が分けられており、その時の受付中の護摩祈祷の時間が表示されています。
川崎大師 同受付に掲示されている、護摩祈祷で授与の御札の様子
金額ごとに授与される御札の大きさや内容が異なります。
先述の受付にて祈祷の申し込みを終えると祈祷を受けられる時間帯が伝えられます。その時間まで境内で待ちます。
時間がくると境内に放送で案内がありますので、大本堂に上がり護摩祈祷を受けます
川崎大師 大本堂 護摩祈祷の様子
安産祈願を含めた祈祷は写真のような護摩祈祷で行われます。護摩木と呼ばれる願意の書かれたものを炎で焼き清めることで満願成就を祈ります。
大本堂での護摩祈祷は合同で行われ、多くの参拝者がそれぞれの願意にて護摩祈祷を受けている様子がわかります。
護摩祈祷の時間は30〜40分ほど(祈祷を受ける人数の多さで多少長くなります)。
祈祷後は御札やお守りなどを含めた授与物一式が手渡されますので、それを受け取って安産祈願の祈祷は終了となります。
川崎大師 お守りの授与所の様子
川崎大師の厄除けおよびその他の願意のお守りは複数の場所にある授与所にて授与してもらえます。
川崎大師 受付とお守りや御札の看板の様子
写真のように授与所の窓口はたくさんあります。安産祈願のお守りもこちらで授与してもらえます。
川崎大師 授与所受付のお守り御札の陳列の様子
川崎大師 境内前の仲見世通りの様子
安産祈願の祈祷や参拝を終えた方は、帰りに仲見世通りのお店で休憩をしたり、お土産を買っていくのもいいでしょう。
久寿餅(くずもち)が有名ですので、お店で一服していくのもおすすめです。
— あしも (@asimo_bkk) January 4, 2020
— 陽向 ひより (@hinahiyo1014) July 29, 2016
— tae(9y☺︎&37w⇒0m) (@tae_g0730) November 9, 2019
— うめめ (@divaume23) July 16, 2016
— 志藤(@shitoyu_0619) April 15, 2017
http://www.kawasakidaishi.com/profit/anzankigan.html
京急電鉄 川崎大師駅から徒歩8分
http://www.kawasakidaishi.com/access/index.html
アンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの安産祈願や戌の日への関心度合いを見ることができます。
※「この神社について取り上げて欲しい!」というご希望がありましたら、こちらのお問い合わせフォームからご意見送付下さい