安産祈願・戌の日ドットコム
2024年12月1日 更新
次の戌の日は…
2024年12月12日(木) 仏滅 戌の日
混み具合予想:
寒川神社での安産祈願・戌の日参りの詳細についてお伝えします。
御祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、戌の日などで寒川神社での安産祈願・お参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便:253-0195
電話:0467-75-0004
祈祷料:3,000円、5,000円、10,000円〜
寒川神社 安産祈願に関するページ
<http://samukawajinjya.jp/worship/prayer.html>
祈祷予約について
寒川比古命・寒川比女命(寒川大明神と奉称)
寒川神社は相模国をはじめ関八州総鎮護の神様として1,500年以上の歴史を持つ神社です。
多くの戦国武将も信仰し、霊験あらたかな神社として現在も多くの信仰を集めています。
ご祭神である寒川大明神は相模の国を中心に関東地方を開拓し、衣食住などの人間生活の根源を開発指導された関東地方文化の生みの親の神様でもあります。
国内で唯一の八方除けの神様として有名であり、そのご神徳は八方除・方位除の守護神として、また地相・家相・日柄・交通・厄年などの禍事・災難を取り除き、家業繁栄・福徳開運をもたらす神様として信仰を集めています。
(参照:寒川神社配布のパンフレットより)
またその高いご神徳から安産祈願や初宮参りなども周辺地域から多くの祈祷希望者が訪れます。
参道は写真のようにしっかり舗装されているので、妊婦ママさんにも歩きやすい参道になっていますね。
新年には「迎春ねぶた」が飾られることでも有名な門です。非常に立派な神門で寒川神社を象徴するお社となっています。
とても広々としていますね。御本殿の他にもおみくじや、お守り・御札などの授与所もここに面してあります。
荘厳で重厚感のある拝殿のお社ですね。立派なしめ縄も据えられています。
安産祈願を含めた御祈祷はこの本殿内で執り行われます(詳しくは後述します)。
祈願希望者は本殿での昇殿祈願の際、白い装束身につけ祈祷を受けるようです。
御本殿右手前に配置されている渾天儀の像は天体のイチ・星などを観測する器具の像です。
星の運行は方角とつよい関係があり、また国家や人の運命にも関わるものであるので、同神社の八方除けの御神徳と大きな関係を持っています。
神職の方が祝詞をあげている様子が描かれている絵馬です。
絵馬は授与所近くのところにある、こちらの机のところで受け取り記入をします。初穂料は500円
寒川神社には車で訪れる方も多いので、複数の駐車場がありかなりの台数が停められます。安産祈願で同社を訪れる場合は、多くの方が来るまで来社だと思います。
駐車場は第1〜第3まであり、それぞれ本殿への近さが異なりますので、場所とルートをチェックしておくといいでしょう。
※赤枠および駐車場の文字は当サイトにて追加記入
前述の通り、寒川神社では第1〜3駐車場があり、境内正面入口(三の鳥居前)の交差点で右に行けば第1駐車場へ、左へ行けば第2・3駐車場へいけます。
こちらの第1駐車場は正面入口の右手に行った所すぐに入口があります。参拝者がまず停めに来る駐車場がこちらです。
第1駐車場も20〜30台は停められるくらいの広さの駐車場があります。
参拝者が多いので、写真のように満車状態が多いのではないでしょうか。
こちらは第2駐車場の入口です。神社正面入口を左手に行くとある駐車場で、こちらも台数はかなり停められます。
第2駐車場と第3駐車場は隣り合っており、あわせるとかなりの台数が停められます。
こちらは第3駐車場の様子。見ての通りかなりの台数が停められますが、本殿から一番遠くなってしまいます。
本殿へのルートが分かればそんなに距離自体はないので、車の停めやすさを考えるとこちらの駐車場に行くのがいいでしょう。
寒川神社では安産祈願を含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の客殿の祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】8:00〜17:00
寒川神社では安産祈願の御祈祷の初穂料は、
3,000円、5,000円、10,000円〜
となってます。
寒川神社での安産祈願をはじめとする各種祈願・祈祷の受付は、神門右手にある「御祈祷受付」「八方除御祈念受付」の看板があるこちらの客殿で受け付けています。
客殿の入口付近に写真のような御祈祷(御祈念)の申込用紙設置の記入台があります。
こちらの写真のように所定の申し込み用紙があるので、書き方指示の掲示に従って記入します。
その後受付(写真の左奥)に申し込み用紙と初穂料とともに申し込みます。
祈祷の申し込みが完了すると、該当の祈祷の時間が伝えられますので、その時間がくるまで同客殿内の待ち合いスペースにて待ちます。
時間が来て祈祷の準備が整うと案内がありますので、その案内に従って本殿・拝殿のほうに向かいます。
安産祈願を含めた祈祷は本殿・拝殿にあがって(昇殿して)行われます。拝殿には神社の方が案内してくれますので、それについていき拝殿内に入っていきましょう。
写真のように祈祷を受ける方は、白い裃のようなものをまとって拝殿に昇殿。合同で祈祷を受ける方が全員席につき次第祈祷祈願が行われます。
祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
祈祷後に御札やお守りなどを含めた授与物一式が手渡されますので、それを受け取って安産祈願の祈祷は終了となります。
安産祈願のお守りをはじめとした各種お守り・授与物は写真の授与所にて授与してもらえます。
授与所は御本殿の向かって反対側の左側にあります。神門の右側にあたるところです。
安産のお守りは写真の上側左から2番めのものになります。他にも各種授与物が写真のように掲示されているので、選びやすいです。
寒川神社のお守りと言えば、こちらの方がメジャーな(?)お守りとなります。
八方除のお守りで色は5色、巾着タイプとカードタイプの2種類があります。
— ちー (@Chi_829) June 16, 2019
— ぐら@ご朱印暦2年 (@kurasan5) August 26, 2017
—まめちびmam 1y6m(@Sep6_mam) April 12, 2018
— Y (@LS3003) January 1, 2016
— あお (@e4dDIgjwsv2oLVq) January 14, 2020
http://samukawajinjya.jp/worship/prayer.html
JR相模線 宮山駅より徒歩5分
http://samukawajinjya.jp/access/
アンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの安産祈願や戌の日への関心度合いを見ることができます。
※「この神社について取り上げて欲しい!」というご希望がありましたら、こちらのお問い合わせフォームからご意見送付下さい