安産祈願・戌の日ドットコム
2024年11月14日 更新
次の戌の日は…
2024年11月18日(月) 先負 戌の日
混み具合予想:
箱根神社での安産祈願・戌の日参りの詳細についてお伝えします。
御祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、戌の日などで箱根神社での安産祈願・お参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便:250-0522
電話:0460-83-7123
祈祷料:5,000円~
箱根神社 安産祈願に関するページ
<http://hakonejinja.or.jp/>
祈祷予約について
箱根神社 拝殿・本殿の様子
【目次】
箱根大神(瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)・木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)・彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと))
御鎮座1250年を超え、古来関東総鎮守箱根大権現と尊崇されてきた名社。
交通安全・心願成就・開運厄除にご神徳の高い運開きの神様として、そして数多くの武将も訪れ、勝負の神様としても名を馳せてきて信仰の篤い神社です。
箱根の観光名所としても多くの参拝者・外国人観光客が訪れ、最近では恋愛成就のパワースポットとしても有名になっています。
また御祭神の1柱である木花咲耶姫命は安産・子授けの強いご神徳があり、浅間神社などをはじめ安産の御祭神として多くの神社で祀られている 神様。
境内にある「安産杉」も安産祈願の参拝スポットとして多くの妊婦ママさんたちがお参りしております。
箱根神社 境内案内図の様子
本殿までのルートはそんなに複雑では有りませんが、摂社・末社などもめぐる場合は境内図で見ておくといいでしょう。
とくに安産祈願での来社の場合は車で来ることが多いでしょうから、駐車場の位置や駐車場から本殿までのルートなどを事前にチェックしておきましょう。
※こちらの箱根神社HPでも詳しく境内を案内してくれています
http://hakonejinja.or.jp/02-contents/02-main/02-keidai-annai/01-index/02-keidai-annai-index.html
箱根神社 境内入口の様子
元箱根の方から徒歩で箱根神社に向かう道すがらの様子です。
箱根神社 境内入口 第三鳥居の様子
徒歩での参拝はこちらからがいよいよ箱根神社境内に入っていきます。目の前の鳥居は第三鳥居。
車で来社の場合は写真左の道路を直進していくことで駐車場入口に向かうことができます。
箱根神社 参道の様子
さきほどの第三鳥居をくぐると写真のような参道になります。この参道をまっすぐ進みます。
箱根神社 本殿に向かう階段の様子
さきほどの参道を抜け、手水舎のある辺りを右に行くと、写真のような本殿へ向かう階段になります。
本殿へはこちらの階段を上がっていきます。
同階段は上りの角度がそれなりにある階段になるので、妊婦ママさんは転ばないよう気をつけて上りましょう。
箱根神社 本殿手前の神門の様子
さきほどの階段を登りきると、少し開けた場所に出て、写真のような神門が迎えてくれます。
本殿はこちらの中にあります。
箱根神社 神門の様子
荘厳な造りの神門が迎えてくれます。本殿並びに授与所などはこの神門を入ったところにあります。
箱根神社 境内案内図と駐車場の場所の様子
箱根神社で安産祈願を希望の方は車での来社が多いと思います。箱根神社には複数駐車場があり、かなりの台数が停められます。
本殿までのルートなど事前に確認しておくといいでしょう。
※赤枠および駐車場名は当サイトにて追加
※駐車場へのルートはこちらの箱根神社のページを参照
箱根神社 駐車場(第1駐車場)の様子
第1駐車場はさきほどの第三鳥居の脇を通ってすぐのところにある駐車場です。
箱根神社 駐車場と他第2駐車場・第3駐車場案内の様子
こちらは第2駐車場です。さきほどの第1駐車場の奥にあり、本殿のある場所からは少し遠くになってしまいます。
写真の右奥側に第3駐車場への案内と道があります。
第3駐車場は本殿から一番近く、さきほどの階段(厄落としの階段)を登らなくていいため便利ですが、台数がさほど停められず、駐車するには事前に神社への確認が必要になるかもしれません。
詳しくは↑上記箱根神社HPの案内を参考にしましょう。
箱根神社 厄落とし89段の階段の様子
先述の拝殿・本殿への階段は89段あり、「89」=やく=厄で、階段を登りきることで厄落としになるというパワースポットになっています。
事前に厄を落としておき今後の安産を願って階段を上がっていきましょう。
ただし勾配が少しあるので、くれぐれも足元に気をつけて上がっていってください。
箱根神社 九頭龍神社新宮前の龍神水の様子
箱根神社境内にある九頭龍神社新宮の前にある龍神水。9つの龍の口から神水が注がれています。
水源は箱根山からの水として、芦ノ湖に注がれている水と同じ水。一切の不浄を清めてくれる神水です。
身も心も清められる神水ですので、安産祈願の参拝や祈祷の前にぜひ手水しつつ清められましょう。
箱根神社 安産杉の様子
さきほどの神龍水のそばにあるのがこちらの「安産杉」。御祭神にして夫婦神である瓊瓊杵尊・木花咲耶姫命の象徴として、また古代山岳信仰の名残りとして古くからこの大樹を信仰しており、また健全な母胎の象徴ともされてきた神木、子授け安産の杉として崇敬を集めるようになったとのこと。
鎌倉時代に源頼朝・北条政子夫婦が安産を祈願して無事に出産したことから、ますます安産の杉として信仰が篤くなったそうです。
ぜひ安産祈願の妊婦ママさんは祈祷前や祈祷のあとなどに訪れて、安産のご利益に預かりましょう。
箱根神社 平和の鳥居の様子
箱根神社境内の芦ノ湖上にある鳥居は「平和の鳥居」として親しまれており、現在は写真のようにパワースポットとして、またインスタ映えのスポットとして大変人気のある場所になっています。
箱根神社を訪れた際の定番スポットともなっているため、安産の祈祷後などに訪れたいパワースポットです。
※ただし写真のように大変人気のスポットなので、鳥居に一番近い湖岸のところにつくまではかなりの時間並ぶので、妊婦ママさんは無理しないようにしましょう。
箱根神社 神門内の祈祷受付案内の様子
さきほどの神門をくぐると拝殿・本殿がありますが、その左手には写真のような「社務所(御祈祷受付)」の案内看板が目に入ります。
安産祈願を含めた祈祷の受付は左手に門を出た社務所にて行いますので、そちらに向かいます。
箱根神社 門を出て社務所に向かうの様子
門を出ると写真のような場所に出ます。正面左に見えるのが社務所の入口であり、祈祷の受付になります。
箱根神社 社務所(御祈祷受付)の様子
お伝えしたように、安産祈願を含めご祈祷の受付はこちらの社務所内にてとなります。
入ってすぐのところに受付窓口がありますので、まずはそこで申し込みを行います。
祈祷の申し込み後、待合スペースや昇殿(拝殿・本殿内に入ること)の方法を説明されるので、その説明に沿って移動・待ち合い・昇殿を行います。
箱根神社 拝殿の様子
さきほどの社務所にて祈祷の申し込みが終わりましたら、こちらの拝殿内に昇殿し、祈祷を受けます。
すべて社務所受付にて丁寧に流れを説明してくれるので、それにならって安産祈願のご祈祷を受けるようにしましょう。
祈祷自体の時間は20〜30分ほど
祈祷後に御札やお守りなどを含めた授与物一式が手渡されますので、それを受け取ってお宮参りの祈祷は終了となります。
箱根神社 お札所(授与所・神門内)の様子
御札やお守りなど箱根神社の授与物は、こちらの神門内にあるお札所(授与所)にて授与してもらえます。安産祈願の祈祷は受けず、安産のお守りのみ授与してもらいたい場合はこちらにて。
お札所は他にも境内に複数ヶ所あります。
※安産祈願の祈祷を受けると祈祷後に授与される授与物一式に御札やお守りも含まれています。
箱根神社 階段下授与所の様子
こちらは本殿に向かう手前、階段(厄落としの階段)下にある授与所の様子です。こちらでも同じ種類のお守りなどを授与してもらえます。
— ほしやん 介護ブログ (@hoshiyyan) May 21, 2020
November 16, 2019
— コバオ (@WHQnstzDpOyEwV4) May 20, 2020
— まめ/39w⇒1y10m (@pumpkinseed165) June 3, 2018
— こーた (@19_seven) January 2, 2018
小田急線 湯本駅から箱根登山バス 元箱根・箱根町下車 徒歩10分
JR東海道線 小田原駅から箱根登山バス 元箱根・箱根町下車 徒歩10分
アンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの安産祈願や戌の日への関心度合いを見ることができます。
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