安産祈願・戌の日ドットコム
2024年11月14日 更新
次の戌の日は…
2024年11月18日(月) 先負 戌の日
混み具合予想:
川越氷川神社での安産祈願・戌の日参りの詳細についてお伝えします。
御祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、戌の日などで川越氷川神社での安産祈願・お参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便:350-0052
電話:049-224-0589
祈祷料:5,000円〜
川越氷川神社 安産祈願に関するページ
<http://www.kawagoehikawa.jp/#/gokigan/>
祈祷予約について
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に川越氷川神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
戌の日などに安産祈願で川越氷川神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
素戔嗚尊・奇稲田姫命・大己貴命・脚摩乳命・手摩乳命
川越氷川神社は埼玉県川越市に鎮座し、創建から1500年以上を数える川越の総鎮守としても信仰を集めている神社です。
昔から縁結びの神様としても有名で、境内各所の縁結びのスポットが置かれており、多くのカップルや縁結びを願う参拝者も多く訪れます。
結婚式・披露宴があげられる会館が隣接しており、多くの神前結婚式が執り行われる有名な神社です。
またその縁結びの神様の御神徳から、安産祈願の神社としても人気で戌の日などに多くの妊婦ママさんたちが訪れる神社でもあります。
境内手前の道路は国道51号。徒歩だと本川越駅などから蔵造り通りを越えてさらに歩いたところにあります。
入口の鳥居をくぐると目の前にすぐに拝殿・本殿があります。境内自体はそんなに広いわけではありませんが、今日日の川越人気もあり参拝者は若い人たちを中心に絶えることなく境内は常に賑わっています。
川越氷川神社ですっかり有名になった境内にある様々なおみくじです。老若男女問わず多くの参拝者がおみくじを楽しみます。
鯛の作り物の中におみくじが入っており、これを釣りおみくじを引きます。川越氷川神社を物語る一つにすっかりなっています。
樹齢800年を超えるケヤキの御神木です。後ろにあるもう1本の御神木との間で8の字を描くように回るとよいとのことです。
安産祈願で訪れた妊婦ママさんもぜひ御神木のパワーを賜り、元気な子を産めるようにしましょう。
同神社の縁結びスポットとしても有名な絵馬トンネルです。多くの奉納された絵馬がトンネル状に掛けられています。縁結びのものが多く、また多くのカップルの方たちが同トンネルを通っていきます。
同神社での様々な願意の絵馬が所狭しと掛けられており、こちらも川越氷川神社を物語る上で外せないスポットとなっています。
川越氷川神社は境内自体はそれほど大きくないですが、紹介のスポットも多く、また数多くの摂社・末社もあります。境内案内図をもとにその境内を余すことなく巡るのもいい参拝になることでしょう。
※川越氷川神社では、以前あった参拝者専用(無料)駐車場がなくなり、周辺のコインパーキングに駐車する形に変わりました(令和4年現在確認)。以前の駐車場は無くなっているか、有料のコインパーキングに変わっています。
安産祈願で川越氷川神社を訪れる多くの方が、妊婦ママさんがいるので、車での来社されることと思います。駐車場は事前にチェックしておいて、当日バタバタすることないようにしておくといいでしょう。
川越氷川神社の駐車場としては、境内すぐ近くの川(新河岸川)を渡ってすぐにある、こちらの駐車場がコインパーキングとなりメインの駐車場となります。こちらからは境内まで少し歩きますが、かなりの台数停められる駐車場となります。
先述の有料駐車場で、お伝えしたようにかなりの台数を停められる駐車場になっています。
ここから川越氷川神社の境内に少し歩いて境内に向かうようにしましょう。
先ほどの駐車場からは徒歩で川越氷川神社境内に向かいます。写真の歩道を道なりに向かうと川越氷川神社の境内が見えてきます。
境内に向かう道路を進んでいくと、こちらの大鳥居が迎えてくれます。
同神社で一番大きく一番立派な鳥居です。こちらも人気の撮影スポットになりますが、鳥居が大きいので引きの絵で撮るようにしましょう。
以前はこちらが正面表参道側だったのでしょうか。同大鳥居の右手には結婚式場でも有名な氷川会館がありましたが、現在工事中で氷川の杜というものが令和4年末にできるそうです。
以前、境内の手前は川越氷川神社の駐車場だったのですが、こちらが現在では神社広場と直会殿の敷地となっており、車の駐車はできません。
安産祈願などで車で川越氷川神社に来社の場合は、上記の有料駐車場に停めるようにしましょう。
歌道・学問に優れた柿本人麻呂を祀る神社です。柿本人麻呂は安産・安産守護の神様でもあります。
安産祈願で同神社を訪れた人の多くが、こちらの柿本人麻呂神社にも参拝して安産を祈念していきます。
案内にある通り、祀られている柿本人麻呂には「安産守護神」としての御神徳も記されています。
岩の姿が横向きの戌の姿に似ている(右を向いてる?)ことから戌岩と呼ばれており、犬は安産・子宝の象徴の動物ですから、撫でるとそのご利益に預かれると言わてています。
安産祈願を願い同神社を参拝の方の多くが、こちらの戌岩を撫でて安産を祈念していきます。
同神社にて安産祈願の御祈祷を受けた方でしょうか、戌岩を撫でるとともに記念撮影をしている女性で、同様にする妊婦ママさんたちも多くいらっしゃいます。
先述の絵馬トンネルの中に掛けられた安産祈願絵馬です。多くの安産祈願絵馬も掛けられており、安産祈願でも多くの方が同神社を訪れている様子が伝わります。
川越氷川神社では安産祈願を含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】9:00〜17:00
川越氷川神社では安産祈願の御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
安産祈願を含めた各願意の御祈祷の受付は、写真の左側、境内入ってすぐ左のところにあるお社に授与所兼祈願受付がありますので、そちらで行います。
授与所のお社の前には御祈祷の申込用紙が用意された記入机が設置されていくこともあります。
机上には申込用紙の記入例なども貼られているので、それらを参考に記入を進めていきましょう。
窓口手前に見える御祈祷の申込書を書いて、安産祈願の祈祷祈願申し込みを行います。
必要事項を記入後、受付に初穂料とともに提出して申し込みを行います。申し込みが完了すると、該当する御祈祷の時間が伝えられます。
申し込みが完了すると、該当する御祈祷の時間が伝えられ、この後の流れと御祈祷時間まで境内で待ち合うように説明があります。
御祈祷の時間まで境内で待つか、こちらの本殿左手にある控所(兼休憩所)にて待ち合います。
該当する御祈祷の時間が近づくと、拝殿にあがる(昇殿する)よう案内がありますので、案内に従って本殿に上がります。
合同で御祈祷を受ける他のご家族と皆揃うと御祈祷が執り行われます。
※本殿で結婚式やその他の祭事などが行われている時は、本殿ではなく別の場所で御祈祷が行われます(それについても申し込みの時に説明があります)。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷の後に御札やお守りなどを含めた授与物一式が手渡されますので、それを受け取って安産祈願の御祈祷は終了となります。
御祈祷を終えると写真のように本殿(拝殿)から賽銭箱の横を通って外に出ます。
御祈祷後は回りきれなかった境内のスポットを回ったり、記念撮影などして過ごすのもいいでしょう。
安産をはじめとした各お守りや御札などは、祈願受付と同じお社、本殿向かい側にあるこちらの授与所にて授与してもらえます。
安産祈願の御祈祷を受けた方は御札やお守りなどを授与してもらえますが、御祈祷を受けずお参りのみの方や、知り合いの妊婦ママさんに安産のお守りを贈りたい方などはこちらの授与所で授与してもらいましょう。
— へぼ*さや (@saya_s33) August 20, 2016
— ちゃんまゆ®@もちこ (@chanmayuchan_) August 16, 2022
— 細渕 真太郎 (@hoopjapan) May 23, 2017
— みき (@9986rjta2) June 9, 2016
https://www.kawagoehikawa.jp/#/gokigan/
JR川越駅からバスで約15分
西武新宿線本川越駅からバスで約7分
https://www.kawagoehikawa.jp/#/access/
アンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの安産祈願や戌の日への関心度合いを見ることができます。
※「この神社について取り上げて欲しい!」というご希望がありましたら、こちらのお問い合わせフォームからご意見送付下さい