安産祈願・戌の日ドットコム
2024年12月1日 更新
次の戌の日は…
2024年12月12日(木) 仏滅 戌の日
混み具合予想:
水天宮平沼神社での安産祈願・戌の日参りの詳細についてお伝えします。
御祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、戌の日などで水天宮平沼神社での安産祈願・お参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便:220-0023
電話:045-321-8895
祈祷料:7,000円〜
水天宮平沼神社 安産祈願に関するページ
<http://www.hiranuma-suitengu.or.jp/anzan.html>
祈祷予約について
水天宮平沼神社 拝殿の様子
天御中主神・安徳天皇
水天宮平沼神社は、横浜駅からもほど近い横浜市西区平沼に鎮座する神社。
平沼新田が開拓された時、平沼九兵衛翁が守護神として祀られ創建された神社で、水天宮が祀られ安産・水の神様として信仰を集めていました。
明治時代に社格精度のため、平沼鎮守として平沼神社とされましたが、水天宮様と親しまれ続けてきたので、水天宮平沼神社と称され、今日でも安産や水難除けの神様として多くの信仰を集めています。
祀られている安徳天皇は水を司り、子供を守る神様として崇められており、ともに祀られている万物根源の神様である天御中主神とともに、安産・水難除け・火難除けの神様として、そのご利益を求めて多くの参拝者が訪れます。
水天宮平沼神社 境内入口の鳥居の様子
横浜駅から徒歩でも十数分ほどの街中に鎮座する同社。境内入口の様子です。
水天宮平沼神社 境内入口付近の各種掲示看板の様子
水天宮平沼神社 由緒に関する案内掲示の様子
水天宮平沼神社 境内全体の世数
境内に入った時の様子がこちら。写真にあるように背景にマンションビルが立ち並び、街中に鎮座している様子がわかります。
水天宮平沼神社 拝殿・本殿と「水天宮平沼神社」と印された大きな幟の様子
拝殿・本殿前には奉納された大幟がはためいています。
水天宮平沼神社 拝殿の様子
こちらが水天宮平沼神社の拝殿になります。この拝殿の奥(中)に本殿があります。
安産祈願などの祈祷は中の本殿にて執り行われます。
水天宮平沼神社 拝殿と水天宮と印された大提灯の様子
水天宮平沼神社 車で来社の場合の駐車場への入口の様子
車で来社の場合は、正面入口から回り込んで、こちらの入口から車を入れる形になります。
水天宮平沼神社 境内駐車場への案内看板の様子
先述の車を駐車する場合は、こちらの案内看板に沿って、車を境内に入れて駐車となります。
安産祈願の場合、車で来社する方も多いでしょうし、街中の神社なので駐車については神社の案内に沿って駐車するようにしましょう。
水天宮平沼神社 境内駐車場への案内看板拡大の様子
さきほどの案内看板に、境内での駐車区画について詳しく案内図がついてます。参道は駐車禁止や、区画に沿って駐車するように案内があります。
水天宮平沼神社 境内区画線の様子
境内の地面には白い線で、駐車区画を示す線が記されています。この線に沿って駐車をします。端から順に駐車するようにしましょう。
また境内の中ですので、他の参拝者に気をつけながら安全運転で進入・駐車するようにしましょう
水天宮平沼神社 境内の「水天さん」の像の様子
こちらの水天さんは9つの龍を操って水を自在に司る女神様だそうです。
水難除けの神様として祀られています。
水天宮平沼神社 安産祈願絵馬とその絵馬掛けの様子
さすが安産で多くの信仰を集める水天宮ですね。同社へ安産祈願で訪れ祈祷を行った方の安産祈願絵馬が数多く掛けられています。絵馬掛けに各月が記されているのは、出産予定日にあたる月のところに絵馬を掛ける形になっているからです。
安産祈願のものとともにお礼参りの絵馬もたくさんかけられていました。
水天宮平沼神社 安産成就絵馬の様子
同社の安産成就絵馬には水天宮の使いである河童と、安産の象徴である子犬がたわむれている絵が描かれています。
水天宮平沼神社 安産・子育て河童の像の様子
境内にはさきほどの絵馬にも描かれていた安産・子育て河童が子犬を抱えた像が設置されています。撫でてからお祈りをすると安産成就のご利益を賜れます。
水天宮平沼神社 祈祷受付窓口のある社務所の様子
安産祈願の祈祷はこちらの社務所にある祈祷受付の窓口にて行います。
水天宮平沼神社 諸祈願についてのご案内掲示の様子
水天宮平沼神社 祈祷申込用紙の書き方案内の様子
祈祷(祈願)を申し込む際は、申込用紙に必要事項を記入します。書き方については写真のように書き方の案内があるので、こちらを参考にしましょう。
記入を終えたら、用紙を初穂料とともに窓口の方に提出します。
水天宮平沼神社 待合所の様子
祈祷の申し込みを終えると、本殿での祈祷準備が整うまで、こちらの待合所にて待ちます。
本殿で準備がととのったら声をかけられますので、本殿に昇殿して安産祈願の祈祷を受けます。
祈祷自体の時間は20〜30分ほど
祈祷後、御札やお守りを含めた授与物一式が手渡されますので、それを受け取って安産祈願の祈祷は終了となります。
水天宮平沼神社 お守りなど授与物の案内掲示の様子
お守り・御札・絵馬など各授与物の種類と初穂料(金額)が案内されています。
水天宮平沼神社 社務所側の授与物案内掲示の様子
さきほどのものと同じ各授与物の案内掲示が社務所側にもあります。
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http://www.hiranuma-suitengu.or.jp/kigan.html
JR・相鉄線・東急東横線・みなとみらいせん・横浜市営地下鉄 横浜駅から徒歩約12分
相鉄線 平沼駅から徒歩約1分
京浜急行線 戸部駅から徒歩約5分
http://www.hiranuma-suitengu.or.jp/koutuu.html
アンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの安産祈願や戌の日への関心度合いを見ることができます。
※「この神社について取り上げて欲しい!」というご希望がありましたら、こちらのお問い合わせフォームからご意見送付下さい