安産祈願・戌の日ドットコム
2024年12月1日 更新
次の戌の日は…
2024年12月12日(木) 仏滅 戌の日
混み具合予想:
調神社(つきじんじゃ)での安産祈願・戌の日参りの詳細についてお伝えします。
御祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、戌の日などで調神社(つきじんじゃ)での安産祈願・お参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便:356-0022
電話:048-822-2254
祈祷料:5,000円~
祈祷予約について
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に調神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
戌の日などに安産祈願で調神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
豊宇気姫命(とようけひめのみこと)
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
調「つき」と読み、地元では「つきのみや」と愛称されている調神社。浦和駅から徒歩10分ほどのところにあり、浦和鎮座の氏神様として周辺地域はもちろん、多くの人口を抱える埼玉県南部で多くの信仰を集めている神社。 平安時代中期に醍醐天皇が編纂を命じた法典「延喜式神名帳」にある武蔵國四十四座のうちの一社と記載される由緒ある神社。
調(つき)の読みが月(つき)と同じことから、月待信仰に結びつき、月神の使いとされる兎の石像や彫刻、絵馬など多くの兎が境内にも配されています。 境内入口にも狛犬の代わりに兎の石像が配されている珍しい神社としても有名です。
兎は戌と同じく「子沢山、産後数が多い動物」であり、子宝・安産の象徴としても知られています。そんな兎を祀る同神社には周辺地域から多くの子宝と安産を求める参拝者が訪れる有数の神社でもあります。
JR浦和駅から徒歩10分ほどで、車だとほんの数分の浦和の街の中に鎮座する同神社。
入口両端には同神社の特徴である狛兎の石像が参拝者を迎えてくれます。
調神社は入口に鳥居がないのも有名です。その昔伊勢神宮への貢物を集めた蔵があり、その貢物の搬入のじゃまにならないよう鳥居を立てなかったとのこと。写真のように鳥居ではなく奉と刻字された石柱が立てられ鳥居の代わりをしています。
写真奥が本殿のある場所になります。
参道を進むと本殿や社務所などがある写真のような場所にでます。写真右奥が同神社の本殿になります。
調神社はさいたま市南部浦和地域では最も由緒ある有名な神社ですが、境内自体はそれほどの広さではないです。
こちらが調神社の本殿になります。お伝えしたように同神社は浦和地域ではもっとも由緒あり、多くの人が参拝する神社です。参拝者も土日祝日はもちろん、行事があるときや平日も多く訪れる神社です。
戌の日などに安産祈願で調神社を訪れる場合、多くの人が車まで来社されると思います。
調神社に面する旧中山道から入った、写真のところに同神社の駐車場があります。
先程の角を入ると写真のような道路に出ますので、直進します。
この道は一方通行になります。
駐車場へ向かう途中の道には、写真のような巨木が道路側にはみ出る形で立っています。ここが道幅が極端に狭くなり、一方通行なのでなんとか通り抜けられますが、神社近くで徒歩の往来もあったりするので、気をつけて運転しましょう。
さきほどの巨木を過ぎると、同神社の駐車場入口に出ます。徐行でゆっくり中に入っていきましょう。
調神社の参拝者向け駐車場はこちらになります。台数は20〜30台ほど停められます。休日などは車での参拝者も多く駐車場が埋まりがちですが、案内の警備員の方がいますので、その案内に従って空いてるスペースに駐車するようにしましょう。
駐車場から写真にある手前の柵を越えるとすぐに本殿のある場所に出ます。
調神社の周辺にはコインパーキングも多いので、戌の日などでもし境内駐車場が満車状態でしたら、周辺のコインパーキングに停めてしまうのも手です。
お伝えしたように調神社は兎を祀っており、犬と同様に兎も子沢山で子どもがよく育つ動物として、子宝や安産の象徴にもなっています。
そんな兎を同神社境内では数多く見つけることができるので、境内にある兎を探し安産を願うといいでしょう。
以前の境内入口もしくは境内で置かれていた狛兎かと思われます。
兎の絵馬には安産祈願で同神社を訪れた参拝者でしょうか、安産を願い家族の幸せを願うことが書かれています。
調神社では安産祈願を含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:00
調神社では安産祈願の御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
調神社の戌の日などの安産祈願をはじめとした各御祈祷の受付は、本殿右手のこちらのお社にある祈願受付にて申し込みができます。
祈祷祈願の申込用紙がありますので、必要事項を記入し受付にて申し込みを行います。この際初穂料も一緒に受付に渡します。
祈祷を受けられる時間帯が伝えられますので、その時間まで待ち時間が近づいてきたら、本殿右手奥(写真の左奥)に本殿への入口がありますので、そこから本殿に昇殿します。
祈祷を受ける時間帯にすべての希望者が揃ったら、本殿内で御祈祷が行われます。
その時間帯で他の安産祈願希望者も、他の願意の希望者も合同で受ける形となります。祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
祈祷後に御札やお守り、安産祈願向けの授与物一式が手渡されますので、それを受け取って安産祈願の祈祷は終了となります。
安産祈願のお守りを含めた授与物は、先述の祈願受付の横にあるこちらの授与所窓口にて授与してもらえます。
安産祈願の御祈祷をお願いした人はお守りを授与してもらえますが、御祈祷を受けないで参拝のみの方や、知り合いに安産のお守りを贈りたいという方は、こちらで授与してもらいましょう。
— Sakiヘネシス@土偶部 (@hanamaruparty) March 7, 2018
— くまみんうさぎ&3y&1y (@0914nozomii) June 28, 2017
— kuroiwaruiusagi (@kuroiwaruiusagi) October 28, 2012
— 鉄鍋もにょウマ娘,fallout4 (@my_inbook) July 29, 2018
— yasnote (@yasnote) July 27, 2016
公式HPなし
JR浦和駅より徒歩10分
公式HPなし
アンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの安産祈願や戌の日への関心度合いを見ることができます。
※「この神社について取り上げて欲しい!」というご希望がありましたら、こちらのお問い合わせフォームからご意見送付下さい