安産祈願・戌の日ドットコム
2024年11月14日 更新
次の戌の日は…
2024年11月18日(月) 先負 戌の日
混み具合予想:
熱田神宮での安産祈願・戌の日参りの詳細についてお伝えします。
御祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、戌の日などで熱田神宮での安産祈願・お参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便:456-0031
電話:052-671-4152
祈祷料:6,000円、8,000円、10,000円以上
熱田神宮 安産祈願に関するページ
<http://atsutajingu.or.jp/jingu/omairi/jinseigirei.html>
祈祷予約について
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に熱田神宮を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
戌の日などに安産祈願で熱田神宮を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
熱田大神
熱田神宮は愛知県名古屋市熱田区に鎮座する旧社格は官幣大社、現在は神社本庁別表神社の神社です。
三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)が祀られている神社であり、ご祭神の熱田の大神はその草薙神剣を御霊代としてしている天照大神です。
他にも素戔嗚尊や日本武尊など草薙神剣とゆかりの深い神々を祀っており、多くのご神徳・ご利益の高い神々でもあります。
安産祈願はもちろん、その他の祈祷をお願いする参拝者だけでなく、海外の外国人観光客なども多く訪れる神社です。
境内はとても広く、また以下の境内様子の写真にあるように、じつに多くの緑に囲まれた神聖な雰囲気の高い境内です。
熱田神宮境内の正面入口はこちらになります。ただし境内が広いため、他の入口そしてその入口近くの駐車場がありますので、安産祈願の方は事前に入口と駐車場の位置を調べておくといいでしょう。
お伝えしたように境内が広く複数の駐車場、入口があるため事前に確認しておくといいでしょう。
東門(名鉄神宮前駅側)が駐車場も広く、本宮や祈祷申し込む受付(授与所)に近いため、おすすめです。
写真のように参道は多くの緑に囲まれており、神秘的な雰囲気です。
参道は砂利が敷き詰められているので、少し歩きにくいので安産祈願の妊婦の方は気をつけてあるきましょう。
熱田神宮は境内全体が砂利で敷き詰められています。本宮がある辺りもほぼすべての場所が砂利道です。
南門の正面入口から入ると参道をしばらくまっすぐ進むことになります。
参道をしばらく進むとこちらの鳥居に着き、左手に手水舎があります。ここから本宮のあるところまではすぐそばになります。
本宮手前の広場の様子です。熱田神宮でほぼすべての参拝者が訪れるところであり、最も混み合う場所です。平日も多くの参拝者がおり、海外の観光客も多く来ています。
本宮はこちらのいわゆる拝殿のところまでが参拝者が行けるところになっています。安産祈願の御祈祷の前か後にこちらでお賽銭しつつ、参拝し、お腹の中の赤ちゃんの無事な成長と安産を祈念するようにしましょう。
熱田神宮に安産祈願でお参りする多くの方が、妊婦ママさんもいるため車での来社となると思います。
熱田神宮には後述のように境内に複数の参拝者用の駐車場があります。台数もかなり停められる駐車場があります。事前に場所を把握しておいて、なるべく本宮に近い場所や、車で来社する際入りやすい場所に駐車すると妊婦ママさんも行き来が楽になるでしょう。
お伝えしたように熱田神宮はその敷地の広さと訪れる人の多さから複数の駐車場があります。
(境内図赤枠で囲ったところが駐車場です)
こちらは名鉄神宮前駅側の東門近くにある駐車場のひとつです。熱田神宮は東門側の駐車場が最も大きく、駐車台数も多く停められます。
本宮に近い側の駐車場のため、多くの方がこちらに駐車するメインの駐車場となっています。
東門側の駐車場は第一〜第三の3つの駐車場に別れており、それぞれがかなりの台数を停められる駐車場となっています。
正門側にも駐車場がありますが、東門側ほどの広さと駐車スペースはないです。
こちらは乗用車のみの駐車になります。
熱田神宮では安産祈願を含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の授与所ご祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】8:30〜16:00
熱田神宮では安産祈願の御祈祷の初穂料は、
6,000円、8,000円、10,000円以上
となってます。
安産祈願をはじめ、各種御祈祷の申し込みは、本宮右手にあるこちらの授与所にて行います。
御祈祷の受付の様子です。受付窓口はお守りなど授与窓口の横手に回ったところにあります。
戌の日などは安産祈願希望の方が多く受付前に並びます。
安産祈願をはじめ、各願意別に御祈祷の申込用紙が用意されています。また記入方法は机に記入例が貼られていますので、それにならって必要事項を記入して、窓口に並んで申し込みを行います。
御祈祷自体は神楽殿にて行われますが、申し込みから順番が回ってくるまでは、手前の神楽殿横の待合所にて御祈祷の順番を待ちます。
写真左が御祈祷の申し込みを行う授与所、写真右が御祈祷を受ける神楽殿となり、両お社の位置関係は写真のようになります。
(写真真ん中のお社が待合所になります)
安産祈願を含め、御祈祷はこちらの神楽殿内にて奉奏されます。
大変厳かで立派なお社なので、記念撮影スポットにもなっています。
先程の申し込み受付で該当する御祈祷の時間帯が伝えられ、その時間前にこちらの神楽殿内に入ります。
殿内に御祈祷を受ける祭壇がありますので、そちらで安産祈願の御祈祷を受けます。御祈祷時間は約20〜30分ほど。
御祈祷終了後には、御札やお守りなどの授与物一式が手渡されるので、受け取って安産祈願の御祈祷は終了となります。
安産を含めた各種お守りや御札、その他各種授与品は同じ授与所の本宮側に面した窓口にて授与してもらえます。
安産祈願の御祈祷は受けないけど、安産のお守りがほしいという方はこちらで授与してもらうといいでしょう。
— たかだ36 (@sanruidatkd) November 1, 2018
— みみか (@miukaresisters) September 11, 2019
— k-suke@ (@ksuke_goto) October 9, 2018
— まりもあつ森ゲーム実況(@marimo_angela) June 30, 2019
— みかべ◎2/15双子誕生 (@mkb_62) September 22, 2019
http://atsutajingu.or.jp/jingu/omairi/jinseigirei.html
名鉄名古屋本線 神宮前駅より徒歩3分
https://www.atsutajingu.or.jp/access/
アンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの安産祈願や戌の日への関心度合いを見ることができます。
※「この神社について取り上げて欲しい!」というご希望がありましたら、こちらのお問い合わせフォームからご意見送付下さい