安産祈願・戌の日ドットコム
2024年11月14日 更新
次の戌の日は…
2024年11月18日(月) 先負 戌の日
混み具合予想:
敷地神社(わら天神宮)での安産祈願・戌の日参りの詳細についてお伝えします。
御祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、戌の日などで敷地神社(わら天神宮)での安産祈願・お参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便:603-8375
電話:075-461-7676
祈祷料:4,000円 、7,000円
敷地神社(わら天神宮) 安産祈願に関するページ
<http://waratenjinguu.com/anzan/>
祈祷予約について
・敷地神社(わら天神宮) 安産祈願の御祈祷受付場所と御祈祷について
・SNSで見る敷地神社(わら天神宮) 安産祈願・戌の日の様子
木花開耶姫命(このはなさくやひめ)
敷地神社は京都市北区衣笠天神森町に鎮座する神社で、わら天神宮・わら天神の通称で知られる神社です。
御祭神として木花開耶姫命(このはなさくやひめ)を祀っており、安産の神として古来より信仰を集めています。
わら天神と称されるようになった由来は、安産祈願の御守の御神体が稲藁であり、そのわらに節があると男児が、節がないと女児が生まれるという言い伝え、誕生占いがあることで有名なことから。
※敷地神社(わら天神宮)の安産祈願は他の神社のそれとは異なり、その場での御祈祷はなく、以下のような流れになります
妊娠5ヶ月目の戌の日などに参拝し、社務所にて初穂料を納め
『御祈祷済みの腹帯、お守り、御札などの一式となった安産祈願セット(セットには腹帯あり、なしのそれぞれがあります)』
を授与してもらいます。
※この際、社殿での御祈祷はありません
※上記の性別占いができる安産お守りはこの安産祈願セットに含まれます
その後本殿や六勝稲荷神社などを参拝します。
↓
出産予定月の前の月の九日にもう一度参拝し
『九ヶ月九日参り』
を行います。
上記安産祈願セットの中に同九ヶ月九日参りの申込用紙があり、それに記入して同神社に訪れ、祈祷料4,000円を渡すと、出産予定日に合わせて前後一週間(15日間)毎朝安産の御祈祷をあげてくれます。
当日の母乳がよく出るように御祈祷したノンアルコールの甘酒と赤ちゃんの首掛けを授与してもらえます。
こちらが敷地神社(わら天神宮)の境内入口です。境内は西大路通りに面しており、この一之鳥居が迎えてくれます。
入口を入って参道はすぐに右手に曲がります。そこには二之鳥居と同神社の境内が広がっています。
二之鳥居をくぐり参道を進むと右手に社務所が見えてきます。後述しますが安産祈願セットはこちらで授与してもらえます。
敷地神社(わら天神宮) 境内の様子
同神社の境内はそれほど広くないですが、戌の日や九ヶ月九日参りの毎月九日などは安産祈願の参拝者で、休日などはお宮参りの参拝者での参拝者なども多く訪れます。
お宮参りで敷地神社(わら天神宮)に車で参拝する方も多いでしょう。
敷地神社(わら天神宮)には参拝者用の無料駐車場がありますが、それほど大きさがないため、戌の日や毎月九日などは早めに行動して駐車をするようにするか、周囲のコインパーキングを利用するなどもいいかもしれません。
敷地神社(わら天神宮)には参拝者専用の駐車場が、写真の案内看板のように2ヶ所あります。
西大路通り沿いに一つ、もう一つが西大路通りから一つ入ったところの道(境内入口の手前を右折して入る道)境内南側に一つずつあります。
こちらが西大路通り沿いにある駐車場です。見ての通り4〜5台ほどしか停められず、またかなり狭めの駐車場となります。
こちらが境内南側にある駐車場になります。こちらのほうが少し広く台数も少し多く停められます。
拝殿前には同神社の安産祈願である「九ヶ月九日参り」の首掛けが掛けられています。
この九ヶ月九日参りの際に奉納された首掛けで、お宮参りの際にお礼参りとして奉納され、首掛けには無事な出産のお礼や奉告が記されており、同神社の安産祈願での信仰の深さを垣間見ることができます。
上記の「敷地神社(わら天神宮)の安産祈願」でお伝えしたように、同神社では他神社の戌の日などの安産祈願とは異なるので、九ヶ月九日参りや首掛け奉納に関する案内が境内各所に掲示されています。
敷地神社(わら天神宮)では安産祈願の予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の社務所受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】8:30〜17:00
敷地神社(わら天神宮)では安産祈願の初穂料は、
安産祈願セット7,000円(腹帯あり)、4,000円(腹帯なし)
となってます。
※同神社での安産祈願の方法は「敷地神社(わら天神宮)の安産祈願」を参照ください
お伝えしたように同神社の安産祈願は、まずこちらの社務所受付窓口にて「安産祈願セット」を授与してもらうことから始まります。
こちらで腹帯あり・なしのセットを選び、初穂料を渡すと、セットの説明や後日の九ヶ月九日参りのことなどの案内があります。
受付窓口のところには、安産祈願セットの案内が大きく掲示されています。セットの内容についてもこちらに掲示されてますので、授与してもらう際参考にしましょう。
よく質問されるのでしょうね。同神社の安産祈願の方法について説明が境内各所に掲示されています。
※同神社での安産祈願の方法は「敷地神社(わら天神宮)の安産祈願」を参照ください
安産祈願セットを授与してもらったら、敷地神社(わら天神宮)の本殿とその右手にある六勝稲荷神社にお参りをしましょう。
戌の日などの参拝で、同本殿に入っての御祈祷はありませんが、九ヶ月九日参りをした参拝者は出産予定日前後の15日間、毎朝同本殿内にて、妊婦さんの名前を読み上げつつ御祈祷をあげてくれるとのことです。
社務所の受付窓口は安産祈願セットやその他お守り・授与品の住所所窓口にもなっています。
代理で安産のお守りのみをほしい方や、他の授与品を希望の方はこちらで授与してもらうといいでしょう。
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JR京都駅よりバスで約30分
市バス「わら天神前」下車、徒歩すぐ
アンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの安産祈願や戌の日への関心度合いを見ることができます。
※「この神社について取り上げて欲しい!」というご希望がありましたら、こちらのお問い合わせフォームからご意見送付下さい