安産祈願・戌の日ドットコム

安産祈願や戌の日についてや、安産祈願で有名な日本全国の神社・お寺を紹介する総合情報サイト

2024年12月1日 更新

次の戌の日は…
2024年12月12日(木) 仏滅 戌の日

混み具合予想:

2024年12月の戌の日について詳しくはこちら>

神社での安産祈願イメージ

※神社での安産祈願イメージ|子安山 帯解寺での安産祈願の写真ではありません|画像提供:snapmart

 

子安山 帯解寺での安産祈願・戌の日参りの詳細についてお伝えします。

御祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、戌の日などで子安山 帯解寺での安産祈願・お参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。

こちらのページもおすすめ

 

 

子安山 帯解寺 (奈良県奈良市)安産祈願・戌の日 詳細(境内、御祈祷受付・申込、駐車場など)

こちらのページの閲覧ビュー数 [0009289]

【神社情報】

郵便:630-8444

住所:奈良県奈良市今市町734

電話:0742-61-3861

祈祷料:10,000円+腹帯代

子安山 帯解寺 安産祈願に関するページ
<http://www.obitokedera.or.jp/kitou.html>

祈祷予約について

  • Web予約: なし
  • 電話予約: あり  0742-61-3861
  • 直接申込:随時受付(ただしお宮参りと七五三は予約制、電話にてご予約)

 

子安山 帯解寺の安産祈願・戌の日について

帯解寺 本堂の様子

 

 

 

 

帯解寺の御本尊

本尊帯解子安地蔵菩薩

 

 

帯解寺の由緒と安産祈願・戌の日について

帯解寺は奈良県奈良市今市町にある華厳宗のお寺で、御本尊に帯解子安地蔵菩薩を祀る安産祈願のお寺としても知られているお寺です。

 

平安時代に文徳天皇の皇后(藤原明子)がこの帯解寺にて帯解子安地蔵菩薩に祈願したところ、ご懐妊、清和天皇を無事に出産・安産されたといわれており、そこから安産祈願のお寺として現在も戌の日などに近隣から多くの妊婦ママさんがお参り・安産祈願をしにくるお寺となっています。

 

近年では美智子皇后・雅子皇后をはじめ皇族の方々がこちらの寺の岩田帯・御守を献納されており、皇室とのつながりもあらたかな寺院です。

(▲目次に戻る)

 

 

帯解寺 境内の様子

帯解寺 境内入口の様子

帯解寺の正面入口に当たる門の様子です。こちらから帯解寺境内に入っていきます。

 

帯解寺 門内境内の様子

門をくぐるとすぐ目の前に見えるのが同寺の本堂になります。

 

帯解寺 門手前の掲示の様子

正面入口門手前にある年中・今月の行事案内の掲示です。安産祈願で有名なお寺なので、戌の日の案内はもちろん「胎教コンサート」などもあるのですね。

 

帯解寺 境内正面の本堂の様子

境内入ってすぐ正面にある本堂で、こちらの中で安産祈願の祈祷を受けることになります。

 

帯解寺 境内の様子

境内全体としては、写真左がさきほどの本堂、写真奥にあるのが祈祷の申し込みなどを行う受付のある寺務所。境内としては本堂の裏もありますが、全体としてはそんなに広くはなく、コンパクトに各お堂があるお寺です。

 

 

 

帯解寺の駐車場の様子

帯解寺 寺への案内看板の様子

帯解寺は周辺に写真のように多くの案内看板があり、車で向かう際(安産祈願の場合、多くの人が車での参拝になるかと思います)、看板の案内に沿って向かいましょう。

帯解寺は街の住宅街の中にあり、カーナビなどでも少し分かりづらいところにあるようです。

 

帯解寺 第1駐車場の様子

帯解寺は参拝者用に複数の駐車場(第1〜第3まで)あります。こちらは境内向かいの第1駐車場の様子。

複数台停められますが、戌の日などには満車で埋まってしまうかと思います。他の駐車場もチェックしつつ駐車しましょう。

 

※帯解寺の駐車場については、同寺HPのこちらのページに地図がありますので、こちらもご参考に。

帯解寺HP 交通案内ページ

 

帯解寺 第1駐車場別角度の様子

 

帯解寺 第3駐車場の様子

こちらは第3駐車場になります。帯解駅に近い方にある駐車場です。こちらも複数台駐車できます。

 

(▲目次に戻る)

 

 

帯解寺の安産祈願・戌の日にまつわるもの

帯解寺 絵馬掛けの様子

境内にある絵馬掛け、かけられているそのほとんどが安産の絵馬もしくはお礼参り(お宮参り)の絵馬でした。

 

帯解寺 多数の安産絵馬の様子

さきほどの絵馬掛けにかけられている安産絵馬の様子。珍しく安産の象徴である犬をかたどった彫刻がついている絵馬で、この絵馬が多くかけられているので、同寺に戌の日などに多くの安産祈願を望む妊婦ママさんとそのご家族が来ている様子がうかがえます。

 

帯解寺 受付寺務所に陳列の腹帯の様子

安産祈願で有名な同寺なので、受付兼授与所の窓口には御守などとともに、帯祝い用の腹帯も陳列されています。

複数種類があり、岩田帯タイプのものからガードルタイプのものも揃っているようです。

 

帯解寺 境内にある犬印本舗提供のベンチの様子

境内にあるベンチにはよくみると「犬印本舗」のシールが。さきほどの腹帯も犬印さんのものなのでしょうかね。安産祈願で有名なお寺なので、犬印さんなど企業とも提携関係にあるのでしょう。

 

(▲目次に戻る)

 

 

帯解寺 安産祈願祈祷の予約について

帯解寺では安産祈願の御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。

下記で紹介の寺務所の祈祷受付にて随時受付けとなります。

【祈祷受付時間】8:30〜16:30

 

 

 

帯解寺 安産祈願の祈祷料について

帯解寺では安産祈願の御祈祷の祈祷料は、

10,000円+腹帯代

となってます。

 

(▲目次に戻る)

 

 

帯解寺 安産祈願祈祷の受付場所と祈祷について

帯解寺 御祈祷の受付窓口の様子

帯解寺での安産祈願を含めた御祈祷の申し込みは、先述した写真の受付窓口にて行なえます。

安産祈願については予約無しで来た順番に受付を行うとのこと(初宮(お宮参り)・七五三は予約制とのこと)

 

帯解寺 祈祷申込書記入用の机の様子

安産祈願の祈祷申込書の記入はこちらの机と場所で行います。記入例などがあるので、それにならって記入するようにしましょう。

記入を終え、受付にて申し込みを完了すると、次の祈祷の時間まで待つよう伝えられます。

該当の祈祷時間が近づくと、本堂に上がるように案内がありますので、その案内に従って本堂にあがり、他の祈祷希望者とともに祈祷を受ける形になります。

 

帯解寺 御祈祷の執り行われる本堂の様子

安産祈願の祈祷はこちらの本堂内で受ける形となります。祈祷自体は20〜30分ほど。合同で受ける方が多いと40分ほどかかることも。

祈祷後に、御守や御札を含めた授与物一式が手渡されますので、それを受け取って安産祈願の祈祷は終了となります。

※腹帯の授与や持参については、帯解寺HPにて詳しく案内されていますので、こちらを参照ください 帯解寺HP ご祈祷の案内

(▲目次に戻る)

 

 

帯解寺 安産祈願のお守りの授与所

帯解寺 授与所窓口の様子

安産の御守を含めた授与物一式は同じ寺務所の窓口にて授与してもらえます。ただし戌の日は同寺内が大変混み合い、同窓口も祈祷申し込みなどで大変混み合いますので、祈祷終了後や落ち着いてきた時間を見て授与してもらいましょう。

御守や御札は御祈祷を受けた人は祈祷後の授与物一式に含まれています。その他の安産に関する授与物などはこちらで授与してもらいましょう。また祈祷を受けず安産の御守のみ授与してもらいたいという方もこちらでどうぞ。

 

 

SNSで見る帯解寺 安産祈願・戌の日の様子

 

 

 

 

(▲目次に戻る)

 

 

帯解寺 公式サイト(安産祈願・戌の日に関するページ)

http://www.obitokedera.or.jp/kitou.html

 

 

帯解寺へのアクセス

JR万葉まほろば線(桜井線) 帯解駅より徒歩5分

http://www.obitokedera.or.jp/koutsu.html

 

【子安山 帯解寺 Map】
奈良県内の地域名で探す
奈良市 | 桜井市 | 葛城市 | 吉野郡 | 橿原市 | 高市郡 
奈良県 全体で探す

 

子安山 帯解寺 フォトギャラリー

帯解寺 本堂の様子
帯解寺 境内入口の様子
帯解寺 門内境内の様子
帯解寺 門手前の掲示の様子
帯解寺 境内正面の本堂の様子
帯解寺 境内の様子
帯解寺 寺への案内看板の様子
帯解寺 第1駐車場の様子
帯解寺 第1駐車場別角度の様子
帯解寺 第3駐車場の様子
帯解寺 絵馬掛けの様子
帯解寺 多数の安産絵馬の様子
帯解寺 受付寺務所に陳列の腹帯の様子
帯解寺 境内にある犬印本舗提供のベンチの様子
帯解寺 御祈祷の受付窓口の様子
帯解寺 祈祷申込書記入用の机の様子
帯解寺 御祈祷の執り行われる本堂の様子
帯解寺 授与所窓口の様子

 

(▲目次に戻る)

安産祈願・戌の日情報を楽しく発信中!

サイトマスコットキャラ:ポン太

 

安産祈願・戌の日に関するアンケートにご協力ください

アンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの安産祈願や戌の日への関心度合いを見ることができます。

安産祈願・戌の日などに関するアンケート一覧はこちら

 

※「この神社について取り上げて欲しい!」というご希望がありましたら、こちらのお問い合わせフォームからご意見送付下さい