安産祈願・戌の日ドットコム
2024年11月14日 更新
次の戌の日は…
2024年11月18日(月) 先負 戌の日
混み具合予想:
八重垣神社での安産祈願・戌の日参りの詳細についてお伝えします。
御祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、戌の日などで八重垣神社での安産祈願・お参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便:690-0035
住所:島根県松江市佐草町227
電話:0852-21-1148
祈祷料:5,000円〜
八重垣神社 安産祈願に関するページ
<https://yaegakijinja.or.jp/pray>
祈祷予約について
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に八重垣神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
戌の日などに安産祈願で八重垣神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
素盞嗚尊・稲田姫命
大己貴命
青幡佐久佐日古命
八重垣神社は島根県松江市に鎮座の神社です。
高天原から出雲国の斐伊川に降り立った素盞鳴尊が八岐大蛇を退治し、稲田姫命を救うため、斐伊川から七里離れた佐草の郷に八重垣を造り、そこに稲田姫命を隠しました。
その後八岐大蛇見事退治した素盞鳴尊は稲田姫命のご両親脚摩乳、手摩乳の許しをえて、夫婦となり、この佐草の地に宮造りをして、縁結びの道を引きました。
そのことから「八重垣の宮」と呼ばれるようになり、素盞鳴尊と稲田姫命を御二柱とする八重垣神社は夫婦円満や両縁結びの御利益ある神社とされ、御神徳高い出雲の古社・名社として位置づけられています。
境内奥にある奥の院は稲田姫命を隠した場所であり、現在でも奥の院佐久佐女の森としてあり、その森の中にある鏡の池は縁結びの占い「鏡の池の縁占い」として多くの人が訪れる一大スポットにもなっています。
また境内にある3つの「夫婦椿」も夫婦円満・子宝成就・縁結びなどで御利益あるスポットとなっています。
その歴史と由緒、御神徳の高さから、また縁結びの御利益などから、安産祈願や子宝祈願でも多くの参拝者が訪れ、戌の日を中心に島根周辺地域より多くの参拝者が訪れる神社です。
八重垣神社では安産祈願を含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】9:30〜15:30
八重垣神社では安産祈願の御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
— はりきゅう処 橙庵 (@harikyutoan) June 30, 2020
— 唯@長女 (@yui_mhdd) June 7, 2014
— はらだひとし (@harahito) December 31, 2013
— アオイ@だんちょ! (@sec9_aoi) May 3, 2017
— しょーた (@shou813111) August 8, 2019
https://yaegakijinja.or.jp/pray
JR松江駅よりバスで約20分
車:山陰道(松江道) 松江中央ICより約6分
https://yaegakijinja.or.jp/access
アンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの安産祈願や戌の日への関心度合いを見ることができます。
※「この神社について取り上げて欲しい!」というご希望がありましたら、こちらのお問い合わせフォームからご意見送付下さい