安産祈願・戌の日ドットコム
2024年11月14日 更新
次の戌の日は…
2024年11月18日(月) 先負 戌の日
混み具合予想:
太宰府天満宮での安産祈願・戌の日参りの詳細についてお伝えします。
御祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、戌の日などで太宰府天満宮での安産祈願・お参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便:818-0117
電話:092-922-8225
祈祷料:5,000円~
太宰府天満宮 安産祈願に関するページ
<http://www.dazaifutenmangu.or.jp/pray/life#l01>
祈祷予約について
菅原道真
太宰府天満宮は福岡県太宰府市に鎮座の、すべての天満宮のご祭神である菅原道真公(天神さま)を祀る天満宮です。
そのご祭神である菅原道真公の御墓所の上に社殿を造営し、その神霊を奉祀する神社です。
天満宮といえば大宰府の天満宮と、京都の北野天満宮とともに全国数多くの天満宮の総本社とされ、かつ先述のように菅原道真公の墓所に祀られた神社・天神様のお膝元として、九州一円はもとより日本全国から崇敬・信仰を集め、現在では多くの海外観光客も訪れる有数の神社・天満宮です。
菅原道真公は学問の神様として有名ですが、至誠(誠心)の神様としても篤く崇められており、そのご利益から安産祈願などの人生儀礼の祈願などでも多くの参拝者が同八幡宮を訪れます。
太宰府天満宮 境内までの参道の様子
西鉄太宰府駅から太宰府天満宮まではこちらの参道から。参道には多くのお店が軒を連ねています。
太宰府天満宮 参道入口の鳥居と周辺のお店の様子
右側のお店に出ている「梅ヶ枝餅」というのが大宰府の銘菓です(後述します)。
太宰府天満宮 参道に並ぶお店の様子
銘菓の梅ヶ枝餅を食べられるお店や喫茶店、お土産屋さんなど多くのお店が訪れた参拝者を迎えてくれます。
太宰府天満宮 境内入口の大鳥居と社号標の様子
参道を抜けてここからが太宰府天満宮の境内となります。写真右にある建物は案内所になります。
太宰府天満宮 境内の案内図の様子
太宰府天満宮は境内が広く、周辺施設も多いので、事前に案内地図で確認しておきましょう。
太宰府天満宮 由緒・祭神などの掲示看板の様子
太宰府天満宮 境内入口付近の様子
写真にあるように立ち並ぶ石灯籠がみな大きく立派なものが並んでおり、ここが全国天満宮の総本社であることを感じさせてくれます。
太宰府天満宮 鳥居と太鼓橋の様子
写真の鳥居の奥に見えるのが池に掛けられた太鼓橋です。
太宰府天満宮 太鼓橋の様子
鳥居をくぐって進むとこちらの立派な太鼓橋が迎えてくれます。この太鼓橋も太宰府天満宮の特徴的なスポットのひとつで、絶好の撮影スポットでもあります。
太宰府天満宮 太鼓橋の上から見た風景
太鼓橋を上がって上から見た参道と境内奥の様子です。
太宰府天満宮 鳥居と楼門の様子
太宰府天満宮 境内の撫で牛の様子
やはり天満宮はこの撫で牛ですね。立派な撫で牛が複数設置されています。
太宰府天満宮 境内の色々な動物銅像の様子
太宰府天満宮の境内には、さきほどの撫で牛の他、写真にある麒麟(左)や鷽(うそ:真ん中)など、神社に関係の深い動物・生き物の銅像も設置されています。
太宰府天満宮 楼門の様子
さらに境内を進むと写真の大変立派な楼門が迎えてくれます。この楼門をくぐると本殿がある場所にでます。
太宰府天満宮 お社装飾の梅の彫刻の様子
こちらも天満宮を象徴するものであり、神紋にもなっている梅の花の素敵な彫刻です。彩りキレイな彫刻が境内のお社が色々な所にあしらわれています。
太宰府天満宮 本殿前の広場の様子
さきほどの楼門をくぐるといよいよ本殿のある広場に出ます。
太宰府天満宮 本殿の様子
やはり全国天満宮の総本社にふさわしい重厚感と装飾の鮮やかな本殿ですね。参拝時は本殿の左側は補修工事を行っていました。
太宰府天満宮 絵馬掛けの様子
太宰府天満宮 祈願絵馬の様子
太宰府天満宮の絵馬はさきほどの太鼓橋と楼門が描かれています。合格祈願のものはもちろん、安産祈願や厄除けなども多くのものが賭けられています。
太宰府天満宮 おみくじの様子
太宰府天満宮のおみくじは写真のように初穂料を納めて自分で棚を引くタイプのおみくじです。
太宰府天満宮のおみくじは緑色の紙で非常に目立つおみくじですね。
太宰府天満宮 本殿前広場にある祈願やお守り授与所の様子
本殿前の広場の周りの建物には、複数の祈願受付やお守りなど授与物の授与所が設置されています。お正月などはもちろん、普段の時も参拝者が多い同太宰府天満宮を訪れるので、その多くの参拝者に対応できるよう多くの授与所などが設置されているのでしょう。
※太宰府天満宮境内には参拝者用の無料駐車場はありません。同天満宮HPで周辺の有料駐車場を案内していますので、車で来社の方はそちらを参考ください
太宰府天満宮では安産祈願を含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の御祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】8:45〜17:00
太宰府天満宮では安産祈願の御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
太宰府天満宮 祈願受付の様子
太宰府天満宮での安産祈願を含めた祈祷は写真の奥に見える「祈願受付」と看板がある窓口にて申し込みを行います。
祈願の窓口はいくつかあり、写真は本殿左側にある受付窓口です。
祈祷受付時間は8:45〜17:00まで
太宰府天満宮 祈願受付窓口アップの様子
太宰府天満宮 祈願待合所の様子
祈願の受付を行った方は、こちらの待合所にて本殿での祈願の準備が整うまで待ちます。準備ができたら呼ばれ拝殿に昇殿して祈祷を受けます。
祈祷の時間と準備が整うと拝殿に上がるように案内があり、中で安産祈願の祈祷を受けます。
祈祷の時間は20〜30分ほど。
祈祷後には御札やお守りなど授与物一式が手渡されるので、それを受け取り祈祷は終了となります。
太宰府天満宮 お守りなど授与物の授与所の様子
安産祈願をはじめとする各種お守りや御札などの授与物は、本殿がある広場を囲む建物に複数授与所窓口があり、それらの場所で授与してもらうことができます。
太宰府天満宮 授与所の授与物陳列の様子
写真のように多くの種類の各種お守りや授与物が用意されており、きれいに陳列されています。
太宰府天満宮 授与所 お守りの案内掲示の様子
これだけの種類があるので、どのお守りがどの願意のものなのか、案内の掲示看板で詳しく案内されています。
太宰府天満宮 参道の入口が特徴的なデザインのスタバの様子
太宰府天満宮への参道にあるこちらのスタバは、特徴的なデザインで有名な店舗だそうです。安産祈願で境内を歩いた疲れをこちらで癒やして休憩されるのはいかがでしょうか?
太宰府天満宮 参道のお店 梅ヶ枝餅販売の様子
冒頭でお伝えしたように、参道の多くのお店で名物銘菓の梅ヶ枝餅を販売しており、また店内で飲食することもできます。
太宰府天満宮 梅ヶ枝餅販売の別店舗の様子
梅ヶ枝餅は外はカリカリ、中はふわふわしっとりのお餅にあんこが入っており、絶品のお餅です。ぜひ安産祈願で太宰府天満宮に訪れた際も、ぜひご飲食してみて下さい。
— かい (@06kai) March 6, 2014
— ねぎ36w (@negim_ai) November 17, 2019
— yukkii (@yukkii1119) April 5, 2014
— セイカ(Neontetra)@4/11夜はオンライン誕生会やるよ! (@seika_letter) October 6, 2019
— sho-beat (@bayst_0617) May 21, 2018
https://www.dazaifutenmangu.or.jp/pray/life#l01
西鉄電車 太宰府駅から徒歩約5分
https://www.dazaifutenmangu.or.jp/access#unitAccess_01
アンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの安産祈願や戌の日への関心度合いを見ることができます。
※「この神社について取り上げて欲しい!」というご希望がありましたら、こちらのお問い合わせフォームからご意見送付下さい