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安産祈願・戌の日 ママの服装 冬編(実際の参拝写真付き)

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戌の日などに安産祈願で神社・お寺にお参りする際、

どのような服装がいいのか?

は妊婦ママさんみなさんの悩みの部分であり、多くの方がネットで検索をします。

 

とくに妊婦ママさんは気温や外の環境などが体調に影響しやすく、服装により暑い・寒いなどを上手くコントロールしたいですよね。

 

当サイトではいろいろな季節の戌の日などで様子を取材しているので、各季節戌の日の安産祈願時の服装を実際の写真の様子でお伝えしたいと思います。

今回は寒さへの対策が必要な『冬編』です。

 

画像名
ポン太

戌の日に安産祈願で参拝に行くときの妊婦ママさんの服装を紹介しますワン。

今回は『冬』の季節の服装。実際のその季節の戌の日の写真と様子とともにお伝えしますワン。

 

 

 

冬は寒さ対策で、コートやダウンなどでしっかりと暖かく

冬はなんといっても寒さ対策が大事です。

 

妊娠中期で体調が落ち着き始める時期とはいえ、やはり寒い外気で冷えすぎることはお腹の中の赤ちゃんにはもちろん、母体にも影響が大きいでしょう。

 

防寒着としても

厚手のコートやダウンコートなど、しっかり暖のとれる格好

をしましょう。

 

あまりタイトなシルエットのコートなどではなく、ゆったり目で胸下で少し絞れるくらいのコートなどがおすすめです。

 

↓写真のように、戌の日などは祈祷の申し込みで列ができたりして、その間外気にさらされるので、しっかり防寒対策をしましょう。

 

寒い冬の戌の日に御祈祷申し込みの行列と並んでいる妊婦ママさんがみんなしっかり着込んで防寒に備えている様子(大宮氷川神社)

※寒い冬の戌の日に御祈祷申し込みの行列と並んでいる妊婦ママさんがみんなしっかり着込んで防寒に備えている様子(大宮氷川神社)|撮影:安産祈願・戌の日ドットコム

 

インナーもお腹をしめつけすぎず、しっかり暖のとれるものがいいでしょう。
マタニティ用のインナーであたたかいものがおすすめです。
上着がしっかり防寒がなされているなら、インナーはワンピースなど身体に負担かからずゆったりしたものでもいいでしょう。

下のパンツやレギンスなどもマタニティ用かつ冬用の厚手のものを着用して、しっかり寒さ対策をしましょう。

 

↓写真のように、祈祷を受ける本殿や祈祷殿なども締め切られておらず、外気に触れてしまう所もありますから、厚手で脱ぎ着が自由な上着がおすすめです。

(とくに今は新型コロナ感染拡大防止の観点から換気のため、お社を締め切らないところも多いので)

本殿での御祈祷も寒さのため、妊婦ママのみなさんもしっかり着込んで御祈祷を受けている様子(大宮氷川神社)

※本殿での御祈祷も寒さのため、妊婦ママのみなさんもしっかり着込んで御祈祷を受けている様子(大宮氷川神社)|撮影:安産祈願・戌の日ドットコム

※すべての神社がこのように本殿が開けられているわけではありません。締め切られて暖房されている所も多くあります。

 

あとは首元にマフラーや少し厚め・大きめのショールを巻くなどして、少しでも寒さ対策を怠らないようにして下さい。

 

画像名
妊ママ

やっぱり冬の寒い時期の戌の日は、十分に着込んで温かい格好でいかないといけないんだね。

画像名
ポン太

そうだワン。お社や施設の中は暖房が整ってる所も多いけど、御祈祷の申し込みのところや、受付は屋外にあるところも多いので、十分に着込んだ格好の方が良いワン。

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しっかりと暖房の整った待合スペースを活用しましょう

寒い冬の戌の日に安産にゆかりのある宮(第四宮)のお参りで並ぶ妊婦ママとそのご家族の様子(住吉大社)

※寒い冬の戌の日に安産にゆかりのある宮(第四宮)のお参りで並ぶ妊婦ママとそのご家族の様子(住吉大社)|撮影:安産祈願・戌の日ドットコム

 

安産祈願で有名な、または大きな有名な神社・お寺などでは、しっかりとした待合スペースやお社があるところも多いので、暖をとりにこういうスペースを活用しましょう。

 

プレハブ的なものでも、防寒シートがかけられていて、暖がしっかりとれるところもあります。

こういうところは温かいので、やはり脱ぎ着がしやすく、寒いところにでるならすぐに羽織れる上着を持っていきましょう。

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全体的にはそんなに畏まった格好をしないでも大丈夫です

寒い冬の戌の日に境内の安産スポットを回る妊婦ママとそのご家族の様子(住吉大社)

※寒い冬の戌の日に境内の安産スポットを回る妊婦ママとそのご家族の様子(住吉大社)|撮影:安産祈願・戌の日ドットコム

 

以下で紹介のその他の時期のページでもお伝えしていますが、冬の服装もあまりカチッとしすぎず、ブランドものの衣服で着飾ったり、ビシっとできる女性的な格好やフォーマル過ぎる格好をする必要もありません。

 

↑上記の写真などを見てわかるように、妊婦ママさん皆さんともこの冬の季節に合った普段のお出かけの服装で安産祈願に来ています。

 

大事なのは寒さで母子ともに体調を崩さないようにすることなので、見た目をこだわるよりも防寒や動きやすさ、脱ぎ着のしやすさなど機能面で冬の安産祈願・戌の日の服装をチョイスしてみて下さい。

 

画像名
ポン太

あまり畏まった格好や、見た目重視の格好じゃなくていいワン。

寒さから体を守る防寒性や動きやすさ、体とくにお腹を圧迫しないような服装の方が大事だワン。

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